タイトルそのままなのですが、日本の未来は想像のはるか上をいく暗さかもしれません。
うわぁ、きったねぇな!!!!
誇張でもなんでもなく、マジでそうなると思う。
超少子高齢化で、日本は明るい将来が期待できるような状況にはないことは 多くの人が認識していることでしょう。
ですが、薄ぼんやりと「ヤバい」とわかっていても ヤバさの解像度が低いままで具体的にイメージできていない人も多いでしょう。
イメージの解像度を上げないと、どうにもネクストアクションが踏みづらくなるほとも多いはずです。
そこで今回この記事で想像してもらうのは、15年後の日本です。
私は今29歳なので、まだ現役でバリバリ働いている45歳ごろになります。
この記事を読んでいる読者は15年後に何歳になっているか、ぜひ教えてくれ。
2040年にもなると、日本は2024年現在の姿とは全く異なるものになっているでしょう。
少しイメージしづらいが、めちゃくちゃ遠いわけでもない15年後の日本はどうなっているのでしょうか。
そこで今回は、残酷な未来予想図と題しまして 2040年の日本がどうなってしまうのか、データと図表を用いて考えていきたいと思います。
街から溢れる、高齢者のウンコ
日本が超少子高齢化社会に突入し、あらゆる問題が噴出してくることは想像に難くないでしょう。
皆薄ぼんやりとマズいことになるとはわかっていますが、具体的にどんな問題が発生するのでしょうか。
パッとどんな問題が発生するか想像するのは極めて難しいが、ある事実を知ればより解像度が上がってくると思う。
日本の政権を長らく運営してきた自由民主党ですが、相変わらず少子高齢化に対して焦りが感じられないどころか いまだに高齢者優遇の施策を打ち出しまくって 氷河期世代以下を見捨てる気満々のように見えます。
まだそこまで大きく問題が表面化してこないので、高齢者を優遇してもあっけらかんとしている自由民主党ですが、以下の予測が やがて現実となり、彼らの利権まみれの頭を目覚めさせるかも知れません。
すなわち 2040年には街中に高齢者のウンコが溢れ出すというものです。
だからなんでウンコなのさ
ここからは、なんで私がこのような主張をするか見ていこう
日本の高齢者数は2040年にピークを迎える
まず理解しなければならないのは、日本の高齢化は凄まじいスピードで進行し 高齢者の割合は2070年になっても上がり続けると言う事実です。
2024年に公開された、内閣府の高齢社会白書から引用します。日本の高齢者数は2040年ごろにピークを迎え 高齢者の割合は2040年以降も上がり続けます。
これは、今後も日本は高齢者まみれになって 閉塞感漂い 彼らの文句を若い人は聞き続けなければならないことを意味しています。
このようにして、日本は今後ますます高齢者が街中に溢れ出し それに比例して更なる問題も噴出しかねません。
その典型例が認知症患者の増加です。
令和5年度「認知症及び軽度認知障害の有病率調査並びに将来推計に関する研究」を紹介します。
高齢者の認知症患者数は概ね上昇トレンドで、2040年には600万人近い高齢者が認知症になることが推計されました。
研究では、幾つかの地域(岩手県矢巾町、石川県中島町、島根県海士町、福岡県久山町、愛媛県中山町、大阪府吹田市)から高齢者をランダムにサンプリングし、認知症の有病率を調べました。
また調査から得た認知症の有病率が今後も変わらないことを仮定して、将来的な認知症患者数を推計しました。
このように、ますます現役世代が支えなければならない人が増え 結果として現役世代の負担は今後も激増します。
現役世代の負担はますます加速していくことでしょう。なぜなら若い人がどんどん減っているからです。
止まらないどころか加速する少子化
更に状況を悪化させているのは、止まらないどころか加速する日本の少子化です。
日本の状況はますます悪化し、残酷な未来が待ち受けていることでしょう。
厚生労働省、国立社会保障・人口問題研究所のデータを紹介します。出生数の減少スピードは加速し、2017年の推計よりも早いスピードで子供が減っています。
2023年の出生数は、実績で73万7,277人でした。人口の減少スピードの速さが加速していることがデータからも2023年の実績からも読み取れそうです。
ちなみに以下は令和2年度の推計です。推計では2040年に出生数が74万人になる と出ています。…が、2023年の時点で73万人台に突入していることを頭に入れておきましょう。
今後ますます子供の数が減っていくだろう。
そうなった時、より少ない現役世代で高齢者を支えるんだ。
無理ゲーじゃん。。、
2020年に生まれた子供の数は84万832人でした。彼らが20年後の2040年になった時面倒を見なければならない後期高齢者75歳は、2024年時点でだいたい60歳です。
2024年時点で60歳の人は、大体1学年に160万人以上います。
84万人の学年の20歳が、160万人の学年の高齢者の面倒を見る。
そんなこと可能なのでしょうか。
加速する少子高齢化の帰結① : 爆増する社会保険料
2023年時点で、社会保険料として全ての正社員は30%自動で徴収されています。
これは、年収500万円なら150万円が勝手に取られていることを意味します。
我々現役世代の最も高額な買い物は社会保険料なのです。
今後もますます社会保険料の給付金は増えるでしょう。
2018年 厚生労働省@社会保障の給付と負担の現状」からデータを紹介します。社会保険料給付金の金額は今後もますます増え、2040年には187.3兆円にのぼると推定されました。
これは2023年時点の社会保険料給付費と比較して43.3%アップです。
ちなみに上記のデータは、出生数の減少スピードが加速する前の推計だ。現役世代の数はもっと減るから、社会保険料給付金は現役世代が減った分僅かに減るかもな笑
このようにして、ますます高齢者を支えることが困難になってくるのは目に見えているでしょう。
加速する少子高齢化の帰結② : 高齢者の面倒を見る若者の数が激減→街は高齢者のウンコで溢れかえる。
高齢者の数は2040年まで増え続ける一方、出生数の減少スピードは加速しており もはや高齢者を直接サポートする介護職は絶望的な人手不足に陥るでしょう。
その上認知症患者の数は600万人(2023年生まれの子供の8学年分)に相当します。
認知症ではなくても、支えなければならない高齢者がたくさんいます。
どうすんのよ、これ。
どうにもならないに決まってるだろう。
誰も高齢者のウンコの世話なんてしたくないしな。
東京都の銀座や表参道が、清潔で美しい街並みを維持しているのは ひとえに高齢者をちゃんと施設に閉じ込めているからです。
若者が減り、物理的に高齢者を閉じ込めることが不可能になっていった時 我々は気づくでしょう。
町の銭湯の湯船には、毎日のように高齢者のウンコが浮かぶようになるでしょう。
認知症患者特有の行動に弄便(ろうべん)というものがあります。ウンコを弄ぶと書いて、弄便。
あまりにも汚く、ここで書きたくないのでリンクだけ貼っておきますが 認知症患者が町に溢れた時 弄便はもはや日常の風景になるでしょう。
少子高齢化の日本では、ここで書いたことが当たり前のように増えてくるだろう。
そして、我々の地獄はこんなんじゃ終わらない。
ひぃぃぃぃぃぃ
地方はイスラム国家or中国と区別がつかなくなる
高齢者が溢れかえり、若者の減るスピードが加速する日本。
そして高齢者と政治家は現役世代を虐め続け、少しでも高齢者に良い政策を打ち続け2040年。
日本の受難はこれだけに及ばずです。
若者が減るとはすなわち、警察や消防、自衛隊などの公安職に従事する人もますます減ることを意味するためです。
それって、やばいんじゃ…
あぁ。子供には格闘技か武道を習わせたほうがいいぞ。
普通に日本の治安終わると思うで。
でも、これも全部高齢者のわがままを聞いて介護や年金にお金を使った結果です。
日本の美しい土地や高水準のインフラ、治安は 私たち日本人が戦後何十年とかけて築き上げたものです。
そこにタダノリする低品質な外国人で日本は溢れかえるでしょう。
その典型例が川口市に集まる、在留資格を持たないクルド人たちです。
在留資格なしで日本に違法な滞在を続ける 川口のクルド人
先に言っておきますが、私は「全てのひとが幸せになればいいな」って思ってます。
高齢者だって、クルド人だってみんな幸せになってほしいです。
…が、リソースが限られている以上 そんなことは現実的ではないでしょう。
ここ数年で悪名が日本全国に知れ渡った自治体があります。それは川口市です。
川口には、在留資格を持たない違法滞在のクルド人がうじゃうじゃいます。実際、在留資格を持たない仮放免者は川口市だけで700人に及びます。
彼らの蛮行は日々インターネットに晒され、川口市の市民がクルド人のハザードマップを作成して公開しているようです。
日本が外国人に乗っ取られる社会実験の会場が川口市だ。
今後どうなるのか注視していきたいところだ。
日本人の子供の減少スピードは加速している一方、川口市では クルド人がガンガン子供を作っています。
クルド人の小中学生の割合を示す「子供率」は約20%となり、国籍別で最多の中国人8・8%と比べても突出して高かった。フィリピンは6・2%、ベトナム1・8%だった。
クルド人の場合は一家で難民認定を申請したり、先に来日した親が子供を呼び寄せたりすることが多く、国内で出産して子供が増えているケースもある。
<独自>川口クルド人「子供率」20%で突出 家族帯同で難民申請、出産で事実上の移民化
私たちは今、自治体が丸ごと外国人に乗っ取られようとしている現場を目撃しているのかも知れません。
そしてこんなことは今後日本のあちこちで起こってくるでしょう。
日本の土地で土葬もお構いなしのイスラム教信者
日本に住まわせてもらっているのであれば、外国人であっても日本の流儀に従わなければなりません。
当然、日本の湿度が高い気候で土葬なんてやってしまったら大変なことになります。近隣一体の井戸水は使えなくなるでしょう。
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた石巻市ですが、現在250人近いイスラム教徒が住んでいます。
彼らは宗教的な理由から土葬をしなければならないようですが、そんなことで汚されても迷惑です。
他にも大分県日之出町なども同じような状況です。
体力のない自治体は徐々にイスラム教徒に押され、人口が逆転した時 地方はイスラム国家と区別がつかなくなるでしょう。
そして、高齢者にお金を投入し続けても 生産性は全くないどころかマイナスなのに、それを続けて疲弊した結果 外国人に土地丸ごと奪われる未来が訪れるのです。
日本が日本じゃなくなるってこと?
だろうな。
消滅可能性都市
@@@@@執筆中
我々の亡骸は 中国人に換金される
街は高齢者のウンコまみれになり、体力のない地方自治体から徐々に外国人に食われていく…
そんな絶望的な2040年ですが、それだけにとどまりません。
私たちの亡骸でさえも中華系企業の利益になり、尊厳の最後の一滴までもが中国に送金されることでしょう。
待って、どうゆうこと?
そのまんまの意味だ。
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