先日、北海道旭川市で起きた凄惨な事件をご存知でしょうか。
当時17歳の女子高校生を神居大橋から川に突き落として殺害したとして、殺人・不同意わいせつ致死・監禁などの罪に問われた内田梨瑚被告(23)に対し、裁判長は求刑どおりの「懲役27年」を言い渡しました。
しかし、これだけの非道な凶悪犯罪を重ねたにもかかわらず無期懲役や死刑すら求刑されなかったことに対し、ネット上では
「短すぎでは?」
「もし男が同じことをやったら間違いなく無期懲役か死刑だ」
という議論が巻き起こりました。
SNSで度々話題になる「司法の女割」という言葉。女性は刑事裁判になっても男性と比して量刑が軽くなる傾向がある、というアレです。
内田梨瑚被告の「懲役27年」が短いのかどうかを判定するのは私には難しいのですが、確かに女性が犯罪を犯したら謎の力で優しい量刑が設定されているような気もしなくもないです。
ポリコレ汚染が進む現代において、こうした主張は「ミソジニー(女性嫌悪)の被害妄想だ」と一蹴されるのがオチです。

女の方が刑が軽いなんて、ただのネットの陰謀論でしょ?

んなワケねーだろ、ばぁか。世界中のデータと犯罪学の論文を見ろ。
結論から言います。「司法の女割」は明確に存在します。それも、日本の司法というミクロな話ではなく、世界中の犯罪学で証明されている構造的なジェンダー・バイアスなのです。
今回は「被害妄想」という綺麗事を、海外の最新論文、法務省の公的データ、そして実際の判例を用いて完膚なきまでに粉砕していきます。
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ここから先は、日本の司法と社会に深く根付いた「性別による命と罪の重さの違い」という、極めて不快で残酷な構造を指摘します。
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治外法権化する女
確かにネット上では「司法の女割」について頻繁に言及されますが、実際のところはどうなのでしょうか。
これらについては、複数の研究が「司法の女割」を示唆しています。
まずは一挙にこれらの研究を紹介するところから始めましょう。
司法の2段階割引 —— 検察と裁判官のパターナリズム
女性への甘い処分は、裁判官の前に「検察」の段階からすでに始まっています。
令和6年版犯罪白書- 女性犯罪者の実態と処遇 -を見ると、起訴率に大きな男女差がある事がデータにハッキリ出ています。
検察による起訴率は、女性の方が男性に比べて起訴猶予になる割合(起訴猶予率)が高く、結果として起訴される割合が低い傾向があります。男性が約60%であるのに対し、女性は約50%です。


でも、これって単に男性の方が凶悪な犯罪を犯しているから検挙されやすいってだけじゃないの?

その反論は尤もだが、では別の観点でもみてみようか。
…確かに、これだけみても「単に男性が凶悪な犯罪を犯している可能性が高いだけで、女性が優遇されているわけではないんじゃないの?」と反論は可能でしょう。
しかしながら、他の複数の調査が「女性はやはり優遇されているのでは?」という疑いを強くするような結果を出しているのです。
それはそして、いざ起訴された後の「裁判官の女割」です。
最も解釈の余地が入りにくい犯罪である「殺人罪」の量刑データを見てみましょう。
- 論文名:「女性による殺人罪の量刑の変化」 (2011年)
- 著者:岩井 宜子、渡邊 一弘 (専修大学)
- 冷徹な現実:殺人罪における執行猶予率は、男性が約20%であるのに対し、女性は約40%に達する。特に女性が子供を殺した場合、執行猶予率は60%にも及び、実刑がついた場合でも最頻値は5年以下という驚愕の数字が弾き出されている。

驚くべきは、母親による実子の殺害です。
新生児の実子殺害に至っては8割を超える執行猶予率であり、女性は殺人でさえも「割引」してもらえることがわかるでしょう。

え!!!?自分の子供を殺しておいて、執行猶予つくの???

私もこのデータを見て衝撃だった。
頻繁に観測される「女性が悪事を『悪事』だと認識できない問題」の原因の一つに、このような圧倒的特権階級であることが認識をバグらせている可能性は否定できないでしょう。
なぜ司法は、ここまで露骨に女性の量刑を軽くするのでしょうか?
実はこれ、日本特有の現象ではなく、世界中で証明されている「司法のバグ」なのです。
- 論文名:Estimating Gender Disparities in Federal Criminal Cases (2015年)
- 著者:Sonja B. Starr (ミシガン大学)
- 判明した事実:犯罪の重さや前科などの条件を揃えても、男性は女性よりも平均して「63%」も長い刑期を言い渡される。さらに、有罪判決を受けた場合でも、女性は男性の「2倍」の確率で実刑を完全に回避できる。
これらの状況証拠からも、女性は検察・裁判官の両方から「多めに見てもらえる」バイアスが確かに存在することがわかるのではないでしょうか。
そしてこの記事を読んでくださっている暇人の皆様(褒め言葉)でしたら、公立小中学校で以下のような経験をしたことがあるかもしれません。
すなわち、司法の女割は小中学校の時点ですでに始まっているということに…

もはや理由は覚えていないのだが、小学校のとき クラスの女子を泣かせてしまい「帰りの会」で一人前に立たされて一方的な「出来レース裁判」を喰らったことがある。

うわあぁ〜〜〜〜〜〜〜www
クラスで女子と喧嘩してしまい、なぜか一方的に男子だけが断罪されたシーン。
この記事を読んでいる人もそうでない人も「一度ならず、何度か見たことがあるシーン」なのではないでしょうか。
実際これを補完する研究がありまして、曰く「女子学生は男子学生より悪事がバレにくく、なんなら教師にも見逃してもらいやすい」という明らかなバイアスがあるのです。
この記事は「裁判」「暴行」「殺人」などの不穏な雰囲気漂う研究の紹介からスタートしましたが、これらの事象を持ち出すまでもなく、女性は小学校時代から「女割」を勝ち取っていることは頭に入れておくべきでしょう。
女による殺人の重さと、男のレイプは同じくらいの量刑
このバグによって生み出された異常な量刑相場があります。
すでに紹介した「女性による殺人罪の量刑の変化」 (2011年) を再度確認すると、殺人を犯した女性の懲役の相場が見えてきます。
- 最頻値は10年未満
- 実施殺害のケースでは5年以下
- 執行猶予がつく女性が全体の4割を超える
ことを勘案すると、女性による殺人の懲役の相場は せいぜい5年ちょいと見積もることができるでしょう。


5年ちょい!!!?

これでもかなり保守的な見積もりだと思うぞ。
この数値の異常さがはっきりわかるのは、男性による「不同意性交等罪」でしょう。
女性の殺人(懲役5年以下や執行猶予)が、男性が犯した「不同意性交罪」とほぼ同等の重さとして扱われているのです。
女が人の命を奪うことと、男が性犯罪を犯すことが、司法上同等の重さとして評価されているのです。

比較してみましょう。
女性の「子殺し」には高い確率で執行猶予がつきますが、男性の場合は子供を殺せばキッチリ懲役10年以上に処されます。例えば、教育虐待の末に子供を刺殺した男性(名古屋教育虐待殺人事件)は、懲役13年に処されています。
詐欺事件の立件・求刑の差も顕著です。
39人に振り込め詐欺マニュアル配布し被害額1億4600万円を出した戸田雅樹(男性)は懲役20年に処されている一方、恋愛詐欺マニュアルを1000人以上に配布し被害額1億5000万円を出した「頂き女子りりちゃん」こと渡邊真衣(女性)は懲役9年に処されました。



被害額も被害人数も多いのに、刑期が半分以下ってヤバすぎないか?

組織犯罪処罰法を適用するかどうか、検察が恣意的に判断してるからな。
渡邊真衣被告は犯罪手法や成果をSNS等で堂々と共有し、組織犯罪の要件である「緩やかな連帯」や「目的意識の共通」を満たしているにもかかわらず、検察は彼女に組織犯罪処罰法を適用しませんでした。
これを「被告が女性だから」以外で説明する事は不可能だと思うのですが、私はミソジニーなのでしょうか?
女性が犯罪を犯しても、殺人罪ですらせいぜい5年の量刑… では、女性の凶暴性は一体どの程度と評価するのが妥当なのでしょうか。
統計に現れない凶暴性
ここまでは司法の話ですが、そもそも事件として警察に発覚するまでのプロセスに、恐るべきバグが存在しています。

まだあるの???

「女」に権利を与えることが如何に厄介なのかわかるだろうな。
令和3年版 犯罪白書 第4編/第6章/第1節 では、家庭内の暴力についてのデータが記されています。そこで、親の子殺しは実母59件に対し 実父17件でした。

親による子殺しを実行しているのは、他でもない「母親」であり、世間一般のイメージとは大きくかけ離れた実態が見えてきました。
当然、子殺しに及ぶ女性が普段は良き母として振る舞っているにも関わらず、何かの拍子にうっかり殺してしまったとは考えづらいでしょう。
この逆転現象が意味するのは、「女性は虐待しても周囲から虐待と思われなかったり、庇ってもらえたりして発覚しにくい。子供が死亡するという誤魔化しようがない事態になって、はじめて表沙汰になる」ということです。

立場の弱い子供にイキるのは流石にね…

それが、そうでもないんだ。
女性は成人男性にもかなり暴力を振るっている可能性がある。
子供への暴力が隠蔽されるなら、大人への暴力はどうでしょうか?
- 出典:令和7年におけるストーカー事案、配偶者からの暴力事案等、児童虐待事案等への対応
- 状況について
- 概要:配偶者からDVを受けたと回答した女性は69.4%だが、男性も30.6%が「受けた事がある」と回答している。

配偶者間の暴力に関しての統計を見ますと「男が加害者で、女が被害者」という綺麗な構図です。しかし、暗数を踏まえると話が全く変わってきます。
内閣府男女共同参画局が公表したデータによると、配偶者間の暴行や傷害による検挙数は男性の方が多い一方、誤魔化し用のない殺人になると その割合はほとんど1対1にまで近づくことがわかりました。

男性は女性から暴力を受けても「男のくせに」と大抵は泣き寝入りしており、警察も事件化しません。
しかしながら「殺人」はその性質上、表に出ざるを得ません。その結果として、現実の男女間暴力の比率に近い数字が浮かび上がってくるのです。
「良き母」「か弱い女」という不可視の隠れ蓑の中で、男性は泣き寝入りさせられています。

女性怖すぎるだろ

男も情けないよな。
私は何度も主張しているが、女性の暴力性は「男性を試すテスト」なんだよな。
ここまで、裁判官、検察、そして警察と社会に至るまで、あらゆる段階で女性の犯罪が矮小化され、隠蔽される絶望的な構造を見てきました。
では、なぜ日本社会、いや人間社会はこれほどまでに女性に甘いのでしょうか?
その根本原因である恐るべき心理学的バグと、現代社会における「女性という特権階級」の正体を解明します。

ここまでお読みいただきありがとうございました!
すでにかなりアクセルを踏んで解説を行ってきました。
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さて、すでにいくつかの公的データや学術論文を用いて解説をしてまいりましたが、まだまだ問題の「本質」と「核心」には到達していません。
ここから先はさらにアクセルを踏み込んで、この問題の深淵に リップサービス抜きでバッサバッサと切りこんでいきます。

大丈夫…?これ以上ガンガン行ったら炎上しない…?笑

大丈夫じゃないので、ペイウォールで仕切らせてくれ笑
これまでも場合によっては十分に踏み込んできたつもりですが、ここから先は さらにアクセルを踏み込んで参ります。
「科学的にただしい、だけど、公の場では絶対に言えない」
そんな残酷な真実を、恐れず描き出していきたいと思います。
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