「どうせ世の中、顔だろ?」
「イケメンだから許されるんだ。※ただしイケメンに限る、だろ?」
SNSを開けば、モテない男たちの悲痛な叫びと、自虐混じりの諦念がタイムラインを埋め尽くしています。好きな女性に振られた時、職場での評価に差を感じた時、あるいはマッチングアプリで一向にいいねが増えない時、男たちは決まってこの魔法の呪文を唱えます。
「※ただしイケメンに限る」——。
この言葉は、努力を放棄した男たちにとって最高の免罪符です。
「自分がモテないのは、生まれ持った骨格と顔面偏差値のせいだ」
「自分が選ばれないのは、遺伝子ガチャに失敗したからだ」
そう思い込むことで、自尊心の崩壊をかろうじて防いでいるのです。

だって実際イケメンの方が絶対に得じゃん!顔が良けりゃ何やっても許されるんだろ!?

ハッ、相変わらず頭のおめでたい負け犬だな。自分の怠惰を遺伝子のせいにして慰めるのは気持ちいいか?
結論から言いましょう。「ただしイケメンに限る」という言葉は、半分が脳のバグによる「真実」であり、残りの半分は男たちが現実から目を背けるために作り出した「幻想」です。
科学的なデータを冷徹に紐解けば、イケメン無双の化けの皮はすぐに剥がれ落ちます。それどころか、イケメンであること自体が恋愛・結婚市場において強い足枷となる「美のダークサイド」すら存在するのです。
では、なぜ男たちはこれほどまでに「イケメンに限る」という幻想に執着し、女性は真に何を基準として男を選別しているのか?
進化心理学と行動科学の最新データをもとに、ルッキズムの嘘と、女性の脳に刻まれた残酷な選好システムの正体を暴いていきましょう。
この記事を書いた人 / この記事の簡単な結論


はじめまして。「論文解説お兄さん」を自称している、Murasaki(むらさき)だ。

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はじめまして。この記事を書きました Murasakiと申します。
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私は以前以下の記事で「イケメン無双」について言及しました。
私のブログを読んでいる人は皆、低身長の非モテ不細工でしょうから、この記事を読んだら最後 イケメンに対する怒りがあなたの脳を支配してしまうかもしれません。

イケメン許すまぢ!!!!

落ち着けって。笑
しかしながら、ここで次のような疑問が浮かぶでしょう。
「なんで手脚がない乙武さんが、あれだけ女性をゲットしていたんだ?」
「全然イケメンじゃないのにイケメンネタで一斉を風靡した狩野英孝は、なぜ複数の女性と同時に関係を持てたんだ?」

ここまで来ればもうお分かりでしょう。
イケメンとは、確かにモテにおいて圧倒的有利だが、必ずしもそれは必要ないと言うことを。
「じゃあ、女性が本当に男に求めているものは何なのか?」「ブサメンが勝ち残るための唯一の道とは?」——その真の処方箋については、ペイウォールの先で学術研究とともに詳しく論じていきます。
まずは大真面目に、既存の社会心理学論文を紹介しながら無料パートの肉付けをしていきましょう。
「※ただしイケメンに限る」という残酷な現実
「イケメンが得をするのは被害妄想だ」などと綺麗事を言うつもりはありません。
社会心理学の歴史を見れば、外見的魅力が高い人物が社会から圧倒的な優遇を受けることは、数々の実験によって証明されています。

まずは「イケメン有利」を科学的に解体しよう。

うぅっ。気分悪くなりそう…
今回は、恋愛市場という文脈で「いかにイケメンが有利なのか?」を考えてみようと思います。
イケメンは性格もいい …と評価される
代表的なのが、ミネソタ大学の心理学者カレン・ディオン(Karen Dion)らが1972年に発表した金字塔的論文「What is beautiful is good(美しいものは良いものである)」です。
ディオンらは被験者に対して、魅力的・平均的・魅力が低い人物の写真を提示し、それ以外の情報を一切与えずに性格や将来の人生を評価させました。
その結果、写真が魅力的であるというただそれだけの理由で、被験者はその人物に対して以下のポジティブな属性を勝手に付与したのです。

事前に与えたのは、顔面の情報だけだ。
にも関わらず、関係のない要素までもポジティブに評価された。

うぅっ。。、
- イケメンは性格が良く、誠実で親切である
- イケメンは職業的な成功を収め、給与が高い
- イケメンは幸せな結婚生活を送り、離婚率が低い
これが心理学で言う「ハロー効果(後光効果)」の正体です。人間の脳は、相手の「外見の美しさ」という目立つ特徴を一つ認知すると、その人物の未確認の属性(性格、知性、誠実さ)までもが優れていると思い込んでしまう欠陥を抱えているのです。
似たような傾向はマッチングアプリでも確認されています。
2014年、マッチングアプリ大手のOkCupidが公開したデータを紹介します。男性の外見的魅力度が高いとき、その男性の性格も「良い」と判定される可能性が高くなることを発見しました。

さらに、テキサス大学のジュディス・ラングロワ(Judith Langlois)らが2000年に行った大規模なメタ分析(過去の数百の研究を統合した解析)でも、外見が魅力的な人物は、そうでない人物に比べて第一印象で圧倒的に好意的に評価され、面接での採用率や社会的な好感度において明確な「美のプレミアム」を享受していることが確認されています。

ほら見ろ!やっぱ論文でもイケメン無双が証明されてんじゃん!

バカめ、話はまだ入口だ。ハロー効果だけではない。もっと生々しい研究結果を見せてやるよ。
パートナー獲得において叩きつけられる「男女の絶対的非対称性」
さらに男たちを絶望させるデータがあります。それは外見とパートナー獲得の関連を調べた研究です。

禁止カードだろ

たまには「強欲な壺」で敵を一方的に蹂躙したいだろ。
2017年の論文を紹介します。
男性の場合、魅力的でないことは、パートナーを見つける可能性を低下させ、大卒のパートナーを見つける可能性を低下させ、より高い教育レベルのパートナーを見つける可能性を低下させることが示されました。
女性の場合、身体的魅力はこれらの事象が起こる可能性には影響しません。また、労働者階級出身者が高学歴のパートナーを見つけるためには、身体的魅力がより大きな影響を与えることもわかりました。
For men, the results show that being unattractive decreases the likelihood of finding a partner, of finding a partner with a university degree, and of finding a partner with a higher educational level. For women, physical attractiveness does not affect the likelihood of any of those events occurring.
https://www.ingentaconnect.com/content/cis/reis/2017/00000159/00000159/art00007;jsessionid=3a8g9572mgs7q.x-ic-live-03
詰まるところ「不細工男はパートナーの獲得がむずかしい」という、皆様ならご存知の結果が研究レベルで示唆されたと言うことです。
そして、なんなら女性は「魅力的なオス」としか寝ないことがわかっています。
1987年の研究を紹介します。女性は男性と比して外見的に魅力的である異性とばかり寝る傾向が示唆されましたが、男性は女性より夜のプロレスが出来ず チャンスが来たら相手を選ばない傾向が示唆されました。
For women, ending up having sex was predicted by the other’s short-term mate value, being freshman, and level of perceived sexual interest from the other after the encounter. For men, ending up having sex was predicted merely by their history of casual sex.
https://psycnet.apa.org/record/1988-23316-001

これは明らかな性愛における男女の権力差であり、女性が女性であるだけで 男性と比較して有利に夜のパートナーを見つけられることを意味します。
更に、男性は「相手を選ばない」と言う事実にも注目です。相手が美女であれオタサーの姫であれ チャンスがあれば寝ることが研究からも明らかになっているのです。

これは、なんとなく経験則からも実感できるだろう。

うぅっ。。、(泣)
つまり、男性における「イケメン」は、第一印象や初期のスクリーニング(マッチングアプリの右スワイプなど)において、圧倒的なアドバンテージを持つ門番として機能しているだけでなく、実際にそれは「性交渉の獲得」という結果を伴ってデータに出現するのです。
「なぜ女性はイケメンに惹かれるのか?」
その根源的な理由を問うと、さらに恐ろしい研究結果があります。

イケメンは尊いから?

そうゆうことじゃないw じゃあなんで「イケメンを尊いと思うか?」だ
遺伝子に刻まれたもっと根源的な理由を探ろう
イケメンは健康
女性が「イケメン」の顔をありがたがる理由はなんでしょうか。
その根源的な理由を探ると、さらに残酷な研究結果が見えてきます。
2012年の研究を紹介します。男性の顔の魅力は、テストステロンの値と(B型肝炎に対する抗体反応)と関連していることがわかりました。
Here we show positive relationships between testosterone, facial attractiveness and immune function (antibody response to a hepatitis B vaccine) in human males, and present some preliminary evidence that these relationships are moderated by naturally co-occurring cortisol (a glucocorticoid stress hormone involved in the fight-or-flight response).
Evidence for the stress-linked immunocompetence handicap hypothesis in humans
この研究結果は、魅力的な顔の男性をパートナーに選ぶことで、女性は伝染を避けるという直接的な利益と、子孫の健康と免疫力を高めるという間接的な利益を得ることができることを示唆しています。

…なんだこれ

イケメンであるとは「多様な遺伝子を持っているサイン」だ。
結果として多くの病原菌や寄生虫に対する抵抗性を持っている可能性が高い。
イケメンであるとは、多様な遺伝子を持っている証拠です。
実際、同じ国籍の人間の顔を平均していくと「徐々に魅力的な顔に近づいていく」ことがわかります。

多様な遺伝子を持っているとは、複数の病原菌や寄生虫に対する抵抗を持っているということであり、その正直なサインが「平均顔」….すなわちイケメンである と言うことなのです。
自分の生む子供が健康であれば、さらに孫の世代にも自分の遺伝子を拡散できる可能性が高まります。
よって、女性は「健康」のサインを探して男性を選択しているのです。
その簡単にわかる指標の一つが「顔面の美しさ」なのです。

私は「清潔感は、健康そうの言い換え」と頻繁に主張してきた。
その典型例の一つだな。

なるほど…
ここまでのデータを見れば、「やっぱり世の中『※ただしイケメンに限る』じゃないか!」と叫びたくなる気持ちも分かります。
しかし、もし「イケメンであればすべての恋愛が上手くいく」というのが真実なら、なぜ世のイケメンたちは浮気で泥沼にハマり、離婚し、あるいは女性から捨てられるのでしょうか?
なぜ乙武氏や狩野英孝が、複数の女性を抱えて楽しい夜を過ごせたのでしょうか?
科学が明かす「イケメン無双の嘘」は、ここから一気に加速します。
ただしイケメンに限るの嘘

「美しさは善である」というハロー効果には、裏の顔が存在します。社会心理学では、魅力的すぎる人物に対して人間が抱く陰の認知バイアス、「美のダークサイド」に関する研究が数多く蓄積されています。
それだけではありません。
研究の中には「実際に外見的魅力・社会的魅力が低いにも関わらずモテる」属性というものが検証されています。

そんなことある???

これがサイエンスの美しい結論だ。
その低スペックなのにモテてしまう属性とは…
『ギャング』が低スペック・低見た目でもモテるという科学的矛盾
「イケメンじゃなきゃモテない」という説を完全に粉砕する、強烈なデータが存在します。
少し古いですが、1995年の研究を紹介します。外見的魅力や社会的地位、経済的豊かさなど さまざまな一般魅力が乏しいギャングですが 彼らはそうでない男性と比較して優位に夜のプロレス相手を多く獲得していました。
This analysis revealed that the 57 male gang members involved in the outbreak had a significantly (p < .03) higher average number of sex partners than did the 63 male non‐gang members who were also involved in the outbreak.
https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/00224499509551792

外見的魅力が低いのに、モテるだって…?

その通りだ。
モテは外見だけでは説明できないんだ。
この研究意味しているのは、外見だけでモテは説明できない… 通り越して、外見が悪くてもモテてしまうという、これまでの常識を破壊するような研究結果です。
そして、このような「外見が悪くてもモテてしまう事例」というのは、他のパターンでも確認されています。
それは…
女は他者の評価に濡れる
狩野英孝やバナナマンの日村、乙武さんなど「明らかに外見的にはモテそうにない(すいません)」人たちがN股していることからもわかるように、女性は男性の外見… 引いては美醜なんて認知できない可能性があります。

うわ〜。また暴言が止まらないね。

おれは正直ものなんだよ。笑
だとしたら、一体女性は何を見ているのか?その答えの一つは「周りからの評価」です。
1992年のリー・アラン・ダガトキン(Lee Alan Dugatkin)とジャン=ギー・ゴダン(Jean-Guy J. Godin)の研究を紹介します。メスが惹かれるのはオスの外見ではなく、「他のメスに選ばれている」という社会的証明(ソーシャルプルーフ)であることが実験的に示されました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 論文タイトル | Reversal of female mate choice by copying in the guppy (*Poecilia reticulata*) |
| 著者 | Lee Alan Dugatkin, Jean-Guy J. Godin |
| 掲載誌 | Proceedings of the Royal Society of London. Series B: Biological Sciences(1992年) |
進化心理学や行動生態学において、「メスはどのようにしてオスを選ぶのか?」という問いは長年の中心的テーマです。従来は「オスの色が鮮やかなほど遺伝子が優秀→メスはそれを本能的に見抜いて選ぶ」という説が有力でしたが、ダガトキンとゴダンは「他のメスの選択を観察して模倣する」という別のメカニズムに着目しました。

実験はトリニダード産のグッピー(*Poecilia reticulata*)を使って行われました。まず焦点メス(Focal Female)に2匹のオスを提示し、どちらのオスを好むかの初期選好を確認します。
次に、モデルメス(Model Female)を、焦点メスが選ばなかった方のオス(=非選好オス)の近くに配置し、「このオスと交流している(=このオスを選んでいる)」場面を焦点メスに観察させます。
その後、再び焦点メスに2匹のオスから自由に選ばせたところ——焦点メスの大半が、最初の選好を覆して「モデルメスが選んでいた方のオス」を好むようになった(選好の逆転)。つまり、メスは「他のメスが選んでいるオス」を模倣して好きになるというMate-Choice Copying(配偶者選択コピー)が実験的に実証されたのです。

この研究は、メスはオスの外見ではなく「他のメスの評価に引きずられる」ことを表している。
なお、1993年の続報(Dugatkin & Godin, *Behavioral Ecology*)では、この模倣行動が年齢(経験値)に依存することも判明。若くて経験が少ないメスほど他のメスの選択をコピーしやすく、年配で経験豊富なメスは自分の判断を変えにくいことが示されています。
これは、いわゆる恋愛工学では「グッピー理論」として紹介されているテクニックになります。


この研究が示唆しているのは、女性は男性の外見だけでなく「周りの評価によって濡れる」と言うことなのです。

なんだこの研究は!!?

狩野英孝やバナナマンの日村は、おそらくめちゃくちゃ周りからの評価が高い人間のはずだ。それは周りの女を濡らしまくってたに違いない。
この研究は、人間でも同様の傾向が確認されています。
2007年のデイヴィッド・ウェインフォース(David Waynforth)の研究を紹介します。人間の女性もグッピーと同様に「他の女性に選ばれている男性」を高く評価し、しかもパートナーの女性が美人であるほどその効果は増大することが実験的に示されました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 論文タイトル | Mate Choice Copying in Humans |
| 著者 | David Waynforth |
| 掲載誌 | *Human Nature*, Vol. 18, No. 3, pp. 264–271(2007年) |
グッピーで実証された「配偶者選択コピー(Mate-Choice Copying)」は、果たして人間でも起きるのか?——この問いに正面から取り組んだのがウェインフォースの実験です。

実験では、女性被験者に男性の顔写真を提示し、魅力度を評価させました。ただし、写真には2つの条件が設定されていました。条件Aでは男性が1人で写っており、条件Bでは同じ男性が魅力的な女性パートナーと一緒に写っていました。
結果は明快でした。まったく同じ男性の顔であっても、魅力的な女性と一緒に写っているだけで、女性からの魅力評価は有意に上昇しました。しかも、一緒に写っている女性パートナーが美人であればあるほど、その男性の評価はさらに跳ね上がったのです。
さらに重要な追加知見として、恋愛経験が少ない女性ほどこの「コピー行動」が強く出たことが報告されています。これは1993年のグッピー実験(Dugatkin & Godin)で判明した「若くて経験が浅い個体ほど、他のメスの選択をコピーする」という知見と完全に一致しており、種を超えた普遍的なメカニズムである可能性を示唆しています。

過去の研究の知見(グッピーの場合)が、人間でも再現したわけだ。
ウェインフォースはこの行動を、配偶者の品質を直接評価するコスト(時間・リスク・認知的負荷)を避けるための「情報のショートカット(ヒューリスティック)」として解釈しています。つまり、「あの男はモテている → 何か良いものを持っているに違いない」という推論を脳が自動的に行っているのです。
なお、Street et al.(2018, *Scientific Reports*)の追試では、この模倣行動が恋愛に限らず抽象画の評価でも同様に起きることが判明。配偶者選択に特化した進化的適応というよりも、人間の脳に組み込まれた汎用的な社会的同調メカニズムの一部である可能性が指摘されています。
出会ってからの期間の長さが 外見の優位性を消失させる
さらに面白いのが、確かにイケメンはファーストインプレッションでめちゃくちゃ有利であることを認めた上で、「じゃあ、このファーストインプレッションの効果が薄れた場合はどうなるのか?」考えてみましょう。

薄れることってある?
急に顔が不細工になるなら話は別だけど

最初の「驚き」がなくなるとはつまり、出会ってからしばらく時間が経過した場合だ。
この外見による優位性が消失するタイミングとはズバリ、ファーストインプレッションの効果が薄れた 出会ってからしばらく経った後です。
2015年の研究を紹介します。出会ってすぐに交際を開始したカップルでは外見的魅力の「釣り合い」が強く見られた一方、知り合いの期間が長いカップルでは外見の釣り合いが有意に低下することがわかりました。
A study of 167 couples included measures of how long partners had known each other before dating and whether they had been friends before dating, as well as coders’ ratings of physical attractiveness. As predicted, couples revealed stronger evidence of assortative mating to the extent that they knew each other for a short time and were not friends before initiating a romantic relationship.
Leveling the Playing Field: Longer Acquaintance Predicts Reduced Assortative Mating on Attractiveness
つまり、時間をかけた関わりの中で、初期の「外見フィルター」が無効化されていくことが示されました。
この研究結果は、男性にとっては朗報であり、さらにバナナマンの日村や狩野英孝が美女と交際できた理由を説明するものでしょう。

お前にもチャンスはある!
まずは履歴書片手に仕事を手に入れてこい!!!

うっ。。、
そして、世の中には「イケメンが不利なのでは?」と主張する研究さえあります(私は懐疑的ですが)。
次はそこまで踏み込んで考えてみましょう。
イケメン不利説
最初にこの「イケメンの罠」を暴いたのが、マーシャル・ダーマーとダレル・ティール(Marshall Dermer & Darrel Thiel)が1975年に発表した論文「When Beauty May Fail(美が失敗する時)」です。
彼らの研究では40名の女性被験者に対してインタビューを行い、その結果 外見が非常に魅力的な人物は、ポジティブなハロー効果を受ける一方で、同時に以下のような強いネガティブ・ステレオタイプ(偏見)を背負わされることが判明しました。
- 自惚れ屋で、自己中心的である(Egotistical)
- 物質主義的で、傲慢である(Snobbish)
- 結婚生活で不貞(浮気)を働く確率が著しく高い
- 離婚や家庭の崩壊を引き起こしやすい
つまり、人間は「イケメン=見た目は良いが、性格が自惚れていて浮気をする危険な存在」という警戒心を、無意識のうちに作動させるのです。

ええっ!?イケメンってだけで『浮気しそう』って疑われるの!?

まぁ、おれは懐疑的なんだけどな。
この研究は確かに「的を射た解答を女性はした」ように感じます。
しかしながら、私はこの結果に懐疑的で「単なる不細工の慰め」にしかならないと考えています。なぜなら、これは「女性にアンケート調査を行ったから」です。
私は頻繁に主張していますが、女性の発信する恋愛テクニックは信用してはいけません。なぜなら、彼女たちは自分たちの本心を理解できず、結果としてアンケートを行った際に回答に本能を反映していない揺らぎが含まれるからです。
この典型例が、女性が頻繁に口にする「優しい男性が好き♡」であり、私のブログの熱心な読者であれば「そんなわけねーだろw」とバッサリ切り捨てるでしょう。

とはいえ、たしかにイケメンの元には女性が大量に集まってきますから、多くの女性が「自分には不釣り合いかも…」と身を引くケースも十分に考えられるでしょう。
ここで紹介した研究は、気休め程度に頭の片隅にでも入れていただければと思います。
じゃあ、女性が本当に求めている選好の『本丸』とは何なのか?
ここまで読んだあなたは、こう疑問に思うはずです。
「イケメンがハロー効果で有利なのは最初だけで、長期的には浮気リスクで警戒される……」
「ギャングのように、顔が良くなくても女性を独占する男たちが存在する……」
じゃあ、女性が本能の底で男を選別している「本当の基準」とは何なのか?
「※ただしイケメンに限る」という嘘の裏に隠された、女性心理の真の正体とは一体何なのか?

結局、物事の本質ってなんだ…?どこにあるんだ…???

おぉ、ニートのくせに物事を一段抽象化して思考する癖がついてきたな。
素晴らしい。
ここから先は、ポリコレや綺麗事を完全に排除し、進化心理学と行動科学が導き出した「女性の絶対的な選好システム」を解き明かします。
- 世界37文化圏、1万人以上の調査で判明した女性の「真の欲求」
- 女性の遺伝子に刻まれた「異性選好のルール」
- 不細工でもギリできる外見改善の唯一解
「顔で言い訳をして諦めていた男」にとって、ここから先は言い逃れのできない現実が突きつけられます。覚悟のある方だけ、お進みください。

ここまでお読みいただきありがとうございました!
すでにかなりアクセルを踏んで解説を行ってきました。
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さて、すでにいくつかの公的データや学術論文を用いて解説をしてまいりましたが、まだまだ問題の「本質」と「核心」には到達していません。
ここから先はさらにアクセルを踏み込んで、この問題の深淵に リップサービス抜きでバッサバッサと切りこんでいきます。

大丈夫…?これ以上ガンガン行ったら炎上しない…?笑

大丈夫じゃないので、ペイウォールで仕切らせてくれ笑
これまでも場合によっては十分に踏み込んできたつもりですが、ここから先は さらにアクセルを踏み込んで参ります。
「科学的にただしい、だけど、公の場では絶対に言えない」
そんな残酷な真実を、恐れず描き出していきたいと思います。
リアリズム全開なサイエンスの裏側を目撃したい方は、ぜひここから先の有料パートへお進みください。
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