【論文】なぜおじさんでも片親の女と簡単にヤれるのか

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夜の街やSNSを眺めていると、時折「バグ」のような光景を目にします。

清潔感もなく、年収もそれほど高くなさそうな、いわゆる「冴えないおじさん」が、驚くほど若くて可愛い女の子を連れて歩いている。
同年代の男たちが必死に自分を磨き、マッチングアプリで消耗している横で、彼らは涼しい顔をして「最短距離」で彼女たちの懐に入り込んでいるのです。

クソニートくん
クソニートくん

お金もらってるだけじゃないの?

Murasaki
Murasaki

それが、それだけでは片付けられないんだ。

「愛があるから」
「価値観が合うから」

そんな耳障りのいい言葉で片付けるのは簡単ですが、そこには明確な統計的な偏りが存在します。
そう、彼女たちの多くが「片親家庭(特に父親不在)」という共通項を持っているのです。

これは私の原体験でもあるのですが、社会人になってから交際した女子大生、うっかり仲良くなったLJK、30超えてからマッチングアプリで会った20代前半の女… よくよく考えたらこいつら、家族との付き合いが比較的悪めだったぞ。

も、もしや…

これは単なる好みの問題ではありません。彼女たちのガードがなぜこれほどまでに低いのか、そしてなぜ「おじさん」という存在が彼女たちの本能に突き刺さるのか。

そこには、心理学と進化心理学が解き明かした、残酷なまでの「生物学的合理性」が隠されているのです。

この記事を書いた人

Murasaki
Murasaki

はじめまして。「論文解説お兄さん」を自称している、Murasaki(むらさき)だ。

クソニートくん
クソニートくん

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はじめまして。この記事を書きました Murasakiと申します。

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母なる進化が生み出したバグを除きたい方、必見の記事になってます。
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脳に空いた「父親」という穴

なぜ、彼女たちはおじさんを拒絶しないのか。最初の理由は、彼女たちの脳が幼少期から抱え続けている「渇き」にあります。

クソニートくん
クソニートくん

渇き????

Murasaki
Murasaki

「飢え」と言い換えてもいいかもな。

片親の女に起こる、この欠乏感の正体を探っていきましょう。

「ファーザー・ハンガー(父性飢餓)」の正体

心理学において、父親から十分な愛情や承認を得られずに育った女性が抱える空虚感は「ファーザー・ハンガー(父性飢餓)」と呼ばれます。

幼少期に「男性という存在」から無条件の肯定を受けなかった女性は、大人になってもその欠落を埋めてくれる存在を無意識に探し続けます。

2020年の研究を紹介します。父親不在で育った女性は、パートナーに対し「父親像(father figure)」を最も強く求めることが判明しました。

また、経済力や野心よりも、外見や「男らしさ」を重視し、パートナーとの年齢差についても顕著な嗜好の変化が見られました。

This study revealed that father absence influences the preference of a sexual partner, particularly the age gap with the preferred romantic partner, physical aspects of the sexual partner and values about chastity.

Father absence and sexual partner preference amongst women in Masvingo urban, Zimbabwe

この研究は、早期の父親欠損が、成人後のロマンティックな関係における選択基準を決定づける要因になることを示唆しています。

調査はジンバブエのマシンゴ市に住む女性392名(父親不在:168名、父親あり:224名)を対象に質問票に回答してもらい、その結果をクラスターサンプリングを用いて解析することで得られました。

Murasaki
Murasaki

この父性の欠落は、女性の心理と行動に大きな影響を及ぼすんだ。

クソニートくん
クソニートくん

なるほど。。、

同年代の未熟な男子では、彼女たちを包み込む余裕や男らしさがありません。

しかし、おじさんは違います。
人生経験からくる(あるいはそう見せかけているだけの)「余裕」や「全肯定してくれる態度」は、彼女たちの脳内で「失われた父親像」として強力に加点されます。

また別の調査でも、父親不在の女性は「外見的な男らしさと成熟した顔立ち」に惹かれることを発見しました。(Father absence, parent–daughter relationships and partner preferences Boothroyd, L. G., & Perrett, D. I., 2008)

彼女たちはおじさんと接することで、かつて得られなかった「守られている感覚」を擬似的に体験し、急速に警戒心を解いてしまうのです。


せっかくなので、この記事を読んでいる人にパパさんが存在するかもしれないので、子育てにおける父親の重要性を指摘しておこうと思います。

2008年の研究を紹介します。子育てにおいて母親の関与と父親の関与が、子供の予後にどのような影響があるか調べた研究で、父親の関与は子育てにおいて極めて重要であることが示唆されました。

研究では、乳児と母親の愛着ではなく、乳児と父親の愛着がしっかりしていることは

  • 自律的な行動や、新しい社会的状況に対する回避ではなく接近に関連
  • 思春期の仲間への愛着の安心に関連
  • 父親の愛着が子どもの不安の発症の可能性を低下させる重要な保護因子である可能性を示唆

とわかりました。

To conclude, secure infant-father attachment but not infant-mother attachment seems to be related to autonomous behavior and to approach rather than avoidance of new social situations, and to later peer attachment security of the adolescent. This pattern suggests that paternal attachment might be an important protective factor in decreasing the likelihood of the development of child anxiety.

Fathers’ role in the etiology, prevention and treatment of child anxiety: A review and new model

とくに父親の「遊び」が子供に良い影響をもたらすことも示唆されました。

父親の遊びは、子どもの活動的、競争的、自律的、好奇心旺盛な態度を促進し、子どもの認知的・社会的発達に有益な効果をもたらし、早期の分離不安、見知らぬ人への不安、新奇性への不安を緩衝するようです。

In sum, paternal play seems to promote an active, competitive, autonomous, and curious attitude in children, has a beneficial effect on children’s cognitive and social development, and seems to buffer early separation, stranger, and novelty anxiety.

Fathers’ role in the etiology, prevention and treatment of child anxiety: A review and new model

また、この傾向は離婚歴・子供の性別・母親の育児参加度合いに寄らず 父親の関与が独立して子供に良い影響を与える可能性が示唆されました。

This paternal involvement effect is irrespective of high or low maternal involvement, irrespective of divorce, and appears to be irrespective of child gender.

Fathers’ role in the etiology, prevention and treatment of child anxiety: A review and new model

父親の存在というのは、子供にとっては極めて大きいものです。
外の世界のガイドラインになり、新しい遊びを教える父親… そんな父親を失った子供は、世界に対して不安を抱くのです。

だからこそ、父親不在の女性は不安を受け止めてくれる男性を探すのです。

父親不在の女は性欲旺盛になる

さらに、父親を持たない女性の行動を調べた研究では、実際に彼女たちは「異性に対して顕著な関心を示す」ことが判明しています。
こちらもいくつもの研究が存在するので、その代表的なものを紹介しましょう。

1972年の研究を紹介します。

離婚家庭の娘は男性に対して過剰に親密さを求め、早期の性的行動や積極的な関心を引く行動をとる傾向がある一方、死別家庭の娘は男性に対して抑制的で回避的な態度をとることが判明しました。

In the daughters of divorcees this took the form of proximity-seeking and attention-seeking from males, early heterosexual behavior, and various forms of nonverbal communication associated with openness and responsiveness. In contrast, in the daughters of widows it was manifested in inhibition, rigidity, avoidance, and restraint around males.

Effects of father absence on personality development in adolescent daughters.

この影響は、特に幼少期(5歳以前)に父親を失った場合に最も深刻になることが示されました。

Early separation from fathers had more severe effects than late separation.

Effects of father absence on personality development in adolescent daughters.

この研究は3〜17歳の白人の長女72名を対象とし、離婚家庭、死別家庭、両親のいる家庭の3グループを、インタビュー、行動観察、性格テストを用いて比較しました。

このように、文化圏や人種の違いはあれど、多くの研究結果が示唆しているのは、父親を離婚などで失った女性は、性に関して活発になり 異性の好みの年齢も大きく変わってしまうことが示唆されています。


クソニートくん
クソニートくん

そ…そんなの、父親がいなくて寂しがっている女の子をキモいおぢさんが誑かしているだけだ!!!!!

Murasaki
Murasaki

黙れ。本当にそうなのか?
今度はもっと残酷な研究を紹介しよう。

しかし、驚くべき事実はここからです。 これは単なる精神的な寂しさや、気の迷いではありません。

最新の研究が示唆するのは、もっと身も蓋もない、生物としての「改造」です。
実は、片親の女性は、おじさんに惹かれ、早い段階で男を受け入れるように「カラダそのもの」を劇的に進化させている可能性があるのです。

…ここから先は、紹介してしまうにはあまりにも憚れるというか、いつもの通り解説とリアリズム全開の放言をアクセル全開でブチ撒けていきます。

内容が内容ですので、いつも通りペイウォールで仕切らせてもらいます。
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