【論文】食べる美容整形 顔面を一変させてしまう最強のスキンケアフードはこれだ!!!!

食べる美容整形 美肌フードのススメ 健康

「少しでも若く見られたい」
「美しくありたい」
「モテたい」

さまざまな動機があるかと思いますが、多くの人が肌のケアを念入りに行い 少しでも綺麗な肌にしようと努力しているのも事実です。

Murasaki
Murasaki

実際2022年のスキンケア市場は7,200億円規模となっており、これだけ多くの人に関心があるんだ。

クソニートくん
クソニートくん

えっ。やばすぎ
めっちゃ多いじゃん

実際にインフルエンサーの情報発信等も相次ぎ「レチノール」「ビタミンC誘導体」など、さまざまな美容成分が社会に浸透しつつあり 今後もこの市場は伸び続けていくことが予想されます。

もちろんスキンケア製品を買って肌の手入れをすることは重要ですが、実際問題 生活が乱れていたら肌のコンディションが終わってしまうことは皆さんも承知かと思います。

そこで今回は「食べる美容整形」と題しまして、科学的に効果が認められているスキンケアに効く食べ物を紹介したいと思います。

科学的に正しいスキンケアとは

美しい女性

そもそもスキンケアとはなんでしょうか。
薬局や美容メーカーから出されているさまざまな商品がありますが、実際何に気をつければいいか知っておくことで 何を目的としてこのケアを行なっているか理解できるようになります。

Murasaki
Murasaki

前提となる知識があった上で、それを実践していくことが効果を実感する上でも重要なはずだ。

クソニートくん
クソニートくん

了解〜

ここからは、いくつかの視点に分けて スキンケアで何を行なっているのか考えてみようと思います。

紫外線対策

まず抑えておきたいのは、紫外線は肌にとって天敵であるということです。

写真は、トラックの運転手だった彼が運転席の左側から直射日光を浴び続け 左半分だけ皮膚が大きく老化してしまったケースです。このように紫外線で肌が老化することを光老化と言います。

クソニートくん
クソニートくん

うっわ。
これはすごいな。。、

Murasaki
Murasaki

紫外線に対するケアを怠らなければこうはならないはずだ。

炎症対策

炎

人間が老化する原因は大きく分けて酸化と糖化による炎症反応です。酸化とは、身体を構成する物質が酸素と結合すること。糖化とは余分な糖がタンパク質や脂質と体内で結びついてしまうことです。

このように、老化の原因になる要素に対してケアしてあげることが 若い肌を維持する方法になります。

肌のスカーシティ

菅総理 若返り

肌のシワやシミ 毛穴等は全て、何もない肌に追加された新しい情報です。この情報量のことをスカーシティと言います。

スカーシティが少なければ少ないほど人は若く見えます。

画像は生成AIで若返りを果たした菅義偉前内閣総理大臣です。
写真を見れば分かるとおり、顔は同じですが単に肌のスカーシティを減らすだけで急に20代の顔になります。

クソニートくん
クソニートくん

これはすごい…!!!!
顔は同じなのに本当に若くなってる

Murasaki
Murasaki

見た目の年齢は肌がとてつもなく大きなファクターになっていることを理解できたと思う。

どうでもいいですが、私は菅さん推しです。たった1年間の在任期間にこれだけの成果を上げたことは本当に素晴らしいと思います。どこかの増税クソメガネとは大違いです。

冗談はさておき、これら肌を汚してしまう原因に対してどのような商品を買えばいいのか悩んでいる方も多いかとおもます。 Quantum Gunでは、科学的に正しいスキンケアの方法について解説済みです。

以上から導き出される 科学的に正しいスキンケアフードはこれだ!!!!

卵料理

若い肌に見せるための注意点はたったの3つでした。よって、これら3点に対して効果を発揮できるように意識して食材を選んでいくことをお勧めします。

Murasaki
Murasaki

戦略を理解したら、最後は食材選びだ。
どの食材が何に効くのか理解したら、早速スーパーに買い出しに行ってくれ。

ただし、食材選びが面倒だという方も多いはずです。以降で紹介する食材を全部揃えて生活習慣に取り入れるのも 結構面倒臭いのではないかと思います。

私は最初 クッソ面倒くさかったです。笑

そこでここでは食材選びが面倒臭い人向けに、脳死で行えるスキンケア対策食品を紹介します。

脳死スキンケア食品

スキンケアする女性

2015年の研究を紹介します。見た目を若く保っている人はどのような人か20年に渡って追跡調査しました。結果、見た目を若く保つことに最も貢献していたのは野菜とフルーツの摂取量でした。

更に、実年齢より若く見られたグループの野菜摂取量は 1日あたり9サービングでした。大体、大盛りサラダ2杯分の野菜に相当します。

更に、野菜には若返り効果もあることが判明しています。2017年、ラッシュ大学の研究を紹介します。平均年齢80歳の被験者に、さまざまな食品を食べてもらい見た目の変化を確認しました。

結果、野菜を多く摂取している人は見た目の年齢が若返り、特に葉物野菜の効果が大きいことが示されました。

Murasaki
Murasaki

研究では、1.3食(拳1.3個分)の野菜を食べ続けた被験者の見た目が5歳若返り、脳機能は11歳若返った。

結論、若く見られたければ大量に野菜を食べておけ ということになります。更に、野菜ですが老化防止効果以外にも凄まじい効果があります。多くの人が野菜の本当の実力を知らないのは残念なことです。

食べるだけで人生すらも変えてしまうかもしれない。それが野菜です。ぜひ以下の記事を参考に、野菜の本当の実力を確かめてみてください。

余談はさておき、ここからは 実際にそれぞれの事象に対して効果を発揮していく食材を紹介していきたいと思います。ぜひ脳死で野菜以上の効果を実感したい方は試してみてください。

紫外線・炎症対策に効く食材

ココア

カカオのフラボノイドは紫外線によるダメージを軽減します。

ハインリッヒ大学の研究を紹介します。329mg相当のカカオフラボノイドをチョコレートから摂取したグループは、2時間で抗酸化力がアップし 紫外線に対するダメージに強くなっていたことがわかりました。

アボカド

また、アボカドも紫外線ダメージを抑えるようです。

2011年 ポリオールバイオテック社の研究を紹介します。UVBという機械で実際に肌に紫外線ダメージを与え、アボガドを食べてもらい経過を観察したところ アボカドを食べたグループはそうでないグループと比較して紫外線に対するダメージ量が少ないことが判明しました。

Murasaki
Murasaki

アボカドもスーパーフードの一つだ。
毎日男性なら1個 女性なら半個を目安に摂取してほしいな。

トマト

トマトは最強の抗酸化食材かもしれません。2010年のタッツ大学のレビュー論文によると、トマトは紫外線による酸化ダメージを抑制することに貢献したようです。

スカーシティ低減

ザクロ

ザクロにはビタミンやアントシアニンが豊富に含まれています。結果としてほうれい線を薄くし、シワの減少に効果を発揮するようです。

葉っぱ

アブラナ科の野菜は、シワ くすみの抑制に効果を発揮するかもしれません。

2010年 岐阜大学の研究を紹介します。シワやくすみが少ない人は、アブラナ科の野菜を多く摂取していることが判明しています。

更にトマトもシワを浅くすることに貢献しているようです。

水滴

シンプルですが、水を飲むことは肌のハリを改善する簡単な方法です。

2007年ミズーリ大学の研究を紹介します。水を500mL飲むと、肌の張りが優位に改善することがわかりました。

お茶

更にお茶はスキンケアにとって大きな役割をもたらすようです。

2009年キングストン大学の研究を紹介します。様々なお茶を被験者に飲んでもらい、どのお茶がスキンケアに効果をもたらしたのか調べました。どのお茶も素晴らしいのですが、肌のスカーシティ低減に最も効果的だったのは中国の白茶で、肌の柔軟性改善 コラーゲンの低下予防に最も貢献していました。

モテシグナルを発信するスキンケアフード

boy and girl

肌の健康状態は、直接的なモテシグナルになる可能性があります。これまでに紹介した戦略の実践は、そのままあなたのモテを左右する結果になると考えられます。

2004年の研究を紹介します。顔の皮膚の見かけの健康状態は、男性の顔の魅力の評価と、男性の顔の魅力の判断の視覚的手がかりの両方と相関することが示唆されました。

Results suggest that apparent health of facial skin is correlated both with ratings of male facial attractiveness (experiment 1) and with being a visual cue for judgments of the attractiveness of male faces (experiment 2).

https://journals.sagepub.com/doi/10.1068/p3463

実際の年齢ではなく「皮膚の見かけ上の健康状態」が、顔の魅力評価に相関していることに注意です。

Murasaki
Murasaki

肌が綺麗ということは、直接的に健康であることの証明になるんだ。
結果、モテる。

クソニートくん
クソニートくん

スキンケア、頑張ります。

更に、モテるための「攻めのスキンケア」が存在します。それは肌の血色を操作することです。

2009年の研究を紹介します。肌の血色は直接的に健康度合いのシグナリングになり、更にカロテノイド起因する肌の黄色さと明るさも健康度をシグナルする指標になります

To enhance healthy appearance, participants increased skin redness (a), providing additional support for previous findings that skin blood color enhances the healthy appearance of faces. Participants also increased skin yellowness (b) and lightness (L*), suggesting a role for high carotenoid and low melanin coloration in the healthy appearance of faces.

これは、カロテノイドを多く含んだ食材(野菜や果物)を大量に摂取することは、肌の色味を健康的に改善し 直接的なモテシグナルとして機能することを意味します。

Murasaki
Murasaki

女性がメイクで赤みを足すのはこれが理由だ。

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