オトコの最大の恐怖と言っても過言ではない、
ハゲの恐怖
みなさま、如何お過ごしでしょうか。
やばい
最近抜け毛が…!!!!
始まったな笑
人間誰しも、常に若々しくお肌ツヤツヤで髪フサフサとはいかないものです。特に男性にとって髪の毛を失う恐怖は何にも変え難いのではないでしょうか。
そこで今回は、ハゲを克服するための科学 と題しまして「2024年最新の知見に基づいた、ハゲ治療の最先端の科学」をご紹介したいと思います。
ちなみにぼくは、エリートハゲです。
全然関係ない話ですが、実は私Murasakiは24歳から髪の毛が薄くなりはじめて現在AGA治療薬服用中のエリートハゲです。
マジかよ…
その髪は偽りの髪だったのか…
さすがに薬を服用しはじめてから復活してきたぞ笑
偽りの髪じゃねーし笑
そんな事情もあって、ハゲに関する論文は読み漁り ある程度他人にも話せる状態であると自負しています。
そんなエリートハゲの私が自信を持って解説しますので、ぜひ最後までご一読ください。
そもそもなんでハゲるのか?
ハゲには様々な原因があります。
①AGA(男性型脱毛症)
②脂漏性皮膚炎由来
③円形脱毛症などの疾患
の3つに大きく分類できます。そして、そのほとんどがAGA(男性型脱毛症)です。
ストレスとか血行とかじゃないの?
間接的には正しいが、ストレスがあってもフッサフサの人はいるだろ?
血行やストレスも間接的なハゲの原因になりますが、これが原因というよりは、AGAが発症し その結果ストレス等でも抜け毛が増えるとみなすべきです。
そして、現在の科学では
一度発症したAGAを完治させることはできない
ことを頭に入れておくべきです。
AGAを発症していない人がストレスや血行不良に晒されても、一時的に髪が抜けるかもしれませんが すぐに元通りです。
一方でAGAを発症してしまった場合、完治はできず ストレスや血行不良でハゲがブーストされることを知っておくべきです。
つまり、一度AGAを発症したら AGAを治すのではなくハゲを遅らせることに焦点を当てるべきです。
えぇぇぇ
じゃあ、一度ハゲたらもう終了じゃん
解決策も論文込みで紹介するから、少し落ち着いてくれ。
AGAの発症はどこで判断するべきか
「なんとなく抜け毛が増えてきた…」
と感じたとき、あなたは絶望の淵に立たされるかもしれません。
しかし、気のせいかもしれないですし もしかしたら本当にマジでやばいかもしれません。
マジでどこで判断すればいいんだよぉ
いくつか観点があるから、参考にしてみてほしい。
では、どのようにしてAGAを発症したか判断すれば良いでしょうか。どのタイミングでクリニックに駆け込めば良いでしょうか。
以下の2点が判断基準となるかと思います。
AGAクリニックに駆け込む判断基準① : 抜け毛が明らかに増えたと感じたとき
すでに述べましたが、AGAは一度発症してしまったら二度と治りません。ハゲとの睨めっこが始まるだけです。
よって、少しでも身の危険を感じたら さっさとクリニックに駆け込むべきでしょう。
AGAは進行性だ。毛根が焼き切れる前に、クリニックに行ってこい。
うっ。。、(泣)
また、後で説明する「AGAで毛が痩せ細っていく仕組み」からも、さっさとクリニックに行くべきです。
あなたの毛根が死ぬ前に。
AGAクリニックに駆け込む判断基準② : ハミルトン・ノーウッド分類を参考にする
AGAによるハゲ方は、大体どのような傾向を辿るか判明しています。
AGAによるハゲ方の分類を「ハミルトン・ノーウッド分類」と言い、この変化に一つでも当てはまれば赤信号です。
図を見てもらえれば分かるように、ハゲはおでこの生え際からスタートするので チェックしてみると良いでしょう。(※画像は「銀クリAGAクリニック」様のサイトを引用しました)
AGAで禿げていくメカニズム
髪が生え成長し、成長が衰えて最後抜ける一連のサイクルを「ヘアサイクル」と言います。
AGAは、通常2~6年の髪の成長期を 一気に数ヶ月~一年に短縮してしまう病気です。
そして、ヘアサイクルは一つの毛穴につき40 ~ 50回程度と言われています。成長期が格段に短くなった髪の毛は 早々にそのヘアサイクル50回分を使い切って 最後髪は生えなくなります。(※画像は「銀クリAGAクリニック」様のサイトを引用しました)
髪の毛の成長が短くなり、サイクルを使い切って髪の細胞が細胞分裂を終了してしまうんだ。
怖すぎるだろ。。、
そしてこの、成長期を短縮してしまう原因が5αリダクターゼという物質です。
5αリダクターゼは、男性ホルモンのテストステロンと結合し 悪玉男性ホルモンである「ジヒドロテストステロン」に変換されます。
このジヒドロテストステロンによって、髪の成長期が短縮されることがわかっています。
じゃあどうすればいいのよ。
これまで、ハゲの原因はAGAと呼ばれる進行性の病気がほとんどで AGAを発症すると悪玉男性ホルモンである「ジヒドロテストステロン」によって髪の成長期が短縮されることを述べてきました。
この恐怖に打ち勝つには、医療の力を借りるしかない。
うっ。。、
ここからは、学術論文を交えてAGAの進行を遅らせる方法を考えていきたいと思います。
AGAの対処法① : ファーストチョイスは「フィナステリド」と呼ばれる薬一択
いくつものAGA治療薬が存在し、どれが適当なのか悩むかもしれません。ただし、AGAの治療においてはフィナステリドと呼ばれる薬をファーストチョイスにしておけばおおよそ間違いはないようです。
米国の食品医薬局(FDA) の2011年の報告を紹介します。フィナステリドは、2型の5αリダクターゼを阻害することが判明しました。その結果、悪玉男性ホルモン(DHT)の産生を阻害することがわかっています。
Finasteride is a competitive and specific inhibitor of Type II 5α-reductase, an intracellular enzyme that converts the androgen testosterone into DHT.
https://www.accessdata.fda.gov/drugsatfda_docs/label/2011/020788s018lbl.pdf
2型の5αリダクターゼは、体内の循環DHTの2/3を締めています。結果として フィナステリドは体内の2/3にあたるDHTを阻害します。
In humans, Type I 5α-reductase is predominant in the sebaceous glands of most regions of skin, including scalp, and liver. Type I 5α-reductase is responsible for approximately one-third of circulating DHT. The Type II 5α-reductase isozyme is primarily found in prostate, seminal vesicles, epididymides, and hair follicles as well as liver, and is responsible for two-thirds of circulating DHT.
https://www.accessdata.fda.gov/drugsatfda_docs/label/2011/020788s018lbl.pdf
5αリダクターゼは既に述べた通り、AGAによる抜け毛の直接的な原因ですので これを効果的にブロックするフィナステリドはハゲ治療のファーストチョイスと言っていいでしょう。
残りの1/3の5αリダクターゼはどうするの?
フィナステリドだけでハゲを抑えられないなら、別の薬も検討するべきだ。
ただし、後続の理由によって医者によく相談することだ。
フィナステリドは実際にハゲの直接的原因をブロックするので、まずは気になってきたらお医者さんに相談の上この薬をファーストチョイスとして選択するべきです。
そして実際にフィナステリドを服用した患者の頭髪を観察した研究を紹介します。
米国の食品医薬局(FDA) の2011年の報告を紹介します。フィナステリドを投与された群はそうでない群と比較して優位に頭髪増加が確認されました。
In these two studies in men with vertex baldness, significant increases in hair count were demonstrated at 6 and 12 months in men treated with PROPECIA, while significant hair loss from baseline was demonstrated in those treated with placebo.
PROPECIA® (finasteride) Tablets, 1 mg
実験では治療中止の影響を評価するため、最初の12ヵ月間PROPECIAを投与され、その後最初の12ヵ月間の延長期間においてプラセボを65人の男性に投与しました。
これらの男性の一部は、追加の延長試験で継続し、再びPROPECIAによる治療に切り替えられ、32人が試験の5年目に入りました。
最後に、最初の12カ月間プラセボを投与され、その後最初の12カ月の延長期間にPROPECIAを投与された男性が543人いた。これらの男性の一部は、PROPECIAの追加延長試験を継続し、290人が試験の5年目に入りました。
結論、最初の12ヶ月間フィナステリドを投与し そのまま5年目に突入した患者が最も頭髪を維持し 途中でプラセボに切り替えた群は その間抜け毛が増加し 再度服用するとまた頭髪が増える(ただし、継続してフィナステリドを投与した群に 頭髪量は及ばなかった)ことがわかりました。
Patients who switched from placebo to PROPECIA (n=425) had a decrease in hair count at the end of the initial 12-month placebo period, followed by an increase in hair count after 1 year of treatment with PROPECIA. This increase in hair count was less (56 hairs above original baseline) than the increase (91 hairs above original baseline) observed after 1 year of treatment in men initially randomized to PROPECIA.
PROPECIA® (finasteride) Tablets, 1 mg
このように生理学的な研究では「フィナステリドがハゲの原因である5α-リダクターゼを阻害」し、観察研究では「実際にフィナステリドを投与した群はそうでない群と比較して明らかに毛髪の量が増えた」ことが判明しました。
効果がある… ってことは、もちろん副作用もあるんだよね?
あぁ。
これについても少し研究を紹介して補足しよう。
そんなフィナステリドですが、一部副作用も確認されています。
副作用に関してはトレードオフで、ハゲない頭皮を取るか ビビってハゲを選ぶかはあなた次第でしょう。
よくお医者様と相談し、服用するかどうか相談した上で決定してみてください。
フィナステリドは
「ハゲの原因物質をブロックする守りの薬」
です。
次に
「直接的に頭髪を増やすことが確認されている攻めの薬」
を紹介します。
AGAの対処法② : 直接的に毛髪量を増やす「ミノキシジル」
フィナステリドには直接的に髪を増やす効果はなく、原因物質(5α-リダクターゼ)をブロックした結果髪が生えるようになった という代物です。
しかし、世の中には
「直接的に髪の毛を増やす作用のある物質」
も発見されています。
その物質の名は「ミノキシジル」です。
ただし、こちらについてもやはり副作用が気になるところです。元々血管を拡張するための薬なので、一部の臓器に負荷がかかったり 顔の浮腫みなどを引き起こすようです。
ちなみに、この副作用を極限まで減らしてミノキシジルを投与する方法も存在します。それが
頭皮にミノキシジルを塗る
(いわゆる「塗りミノ」)ことです。
2021年の研究を紹介します。男性のAGA治療におけるミノキシジル、デュタステリド、フィナステリドの投与量と投与経路の相対的有効性を検討を行うメタ分析が行われました。
Names were prefixed with uppercase letters solely for the purpose of ordering. A treatment’s SUCRA corresponds to its overall rank for efficacy (higher values corresponding to greater efficacy). The vertical and horizontal axes correspond to the treatments and the end points, respectively. For example, SUCRA total at 24 weeks corresponds to change in total hair count (per square centimeters) after 24 weeks of therapy (ie, outcome 1). A color chart for SUCRA values is shown; red and green (which are arbitrarily chosen colors) correspond to lowest and highest SUCRA values, which, in turn, correspond to the least and the most effective treatment per this ranking metric, respectively.
Relative Efficacy of Minoxidil and the 5-α Reductase Inhibitors in Androgenetic Alopecia Treatment of Male Patients: A Network Meta-analysis
上記の図では緑色ほど効果が高く、赤に近づくにつれ効果が下がることを意味しています。
研究では2021年3月5日にPubMedで系統的検索を行った結果を統合して行ったもので、対象とした研究は、ミノキシジル、デュタステリド、フィナステリドのいずれかの用量および投与経路による単剤療法を検討したものとしました。
PubMed検索により848件の記録が得られ、2段階のスクリーニングの結果、23件の研究が定量的解析の対象となりました。また患者の平均(SD)年齢は22.8(3.3)歳から41.8(12.3)歳でした。
研究では
・第1エンドポイント (服薬12週間後の総毛量数)
・第2エンドポイント (服薬12週間後の終末毛量数)
・第3エンドポイント (服薬24週間後の総毛量数)
・第4エンドポイント (服薬24週間後の終末毛量数)
と定義して、それぞれの投与薬&投与方法の効果の検証を行いました。
※終末毛(terminal hair) : 頭皮に現れ、髪の毛としてカウントされるような黒くて太い毛
12週間後の総毛量数の観点では、5%のミノキシジルスプレーはかなり効果が高いといえる。ただし、黒々とした太い毛では5mgのミノキシジルタブレットが圧倒的だ。
上記のメタアナリシスでは、総毛量数に関しては塗りミノに軍配が上がり、終末毛数ではミノタブに軍配は上がる結果でした。
いずれもミノキシジルは経口 スプレー問わず毛髪に良い影響を与えていることは確かなようで、副作用を気にするなら5%の塗りミノでも十分効果が得られることを示唆しています。
少なくともおれは医者じゃないので、どれが良いかは医者と相談だ。
AGAの対処法③ : 髪を増やす御呪い「ケトコナゾール」シャンプー
科学的根拠という意味では、フィナステリドやミノキシジルほど整備されてはいませんが 安全性も高く効果があることが判明している物質が存在します。
それが「ケトコナゾール」と呼ばれる物質です。
元々は脂漏性皮膚炎の薬だったのですが、どうやらハゲにも効くことが示唆されています。
2020年の論文を紹介します。ケトコナゾールの外用は男性型脱毛症(AGA)に効果があり、マウスを使った実験では毛の量が増えたことが確認されました。
Seven articles were included in the qualitative synthesis, including two animal studies (total of 40 participants) and five human studies (total of 318 participants). Murine studies demonstrated a significant increase in mean ratio of hair regrowth to denuded area in the ketoconazole treatment groups compared to controls.
Topical ketoconazole for the treatment of androgenetic alopecia: A systematic review
また人間に対する観察研究では、ケトコナゾール概要は毛の太さを太くし 乳毛頭指数(直径×成長期の髪の本数)を改善することが報告されています。
Human studies reported increased hair shaft diameter following ketoconazole use. One study reported a significant increase in pilary index (percent anagen phase × diameter) following treatment.
Topical ketoconazole for the treatment of androgenetic alopecia: A systematic review
このシステマティックレビューは、MEDLINEデータベースにおいて、”ketoconazole “と “alopecia “というキーワードを用いて系統的文献検索を行い 47の論文が組み入れのためにスクリーニングされ、そのうち9つの論文について適格性が評価されました。
2件の動物実験(合計40人)と5件のヒト実験(合計318人)を含む7件の論文が質的統合に含まれました。
そして、このケトコナゾールを含んだシャンプーが存在します。このシャンプーを利用することは、ハゲ防止に対して心強い味方になってくれるはずです。
2004年の研究を紹介します。ケトコナゾール2%配合シャンプーは、ジヒドロテストステロンの生成を局所的に破壊し フィナステリドのDHT阻害のサポートをする可能性が示唆されました。
In this paper, evidence is presented to support the hypothesis that ketoconazole 2% shampoo has a local disruption of the DHT pathway. It is proposed that using ketoconazole 2% shampoo as an adjunct to finasteride treatment could lead to a more complete inhibition of DHT and thus better treat AGA.
Ketocazole as an adjunct to finasteride in the treatment of androgenetic alopecia in men
ハゲに効くシャンプーか。
すげぇな。
個人的には少し懐疑的で、高々5分程度泡を頭皮に乗せてハゲが治る とは思わない。
ケトコナゾールシャンプーを使用しているが、単なる御呪いの一種だと思って使っている。
ケトコナゾールは副作用がほとんどなく、さまざまなエビデンスが積み上がって「ハゲに効く可能性大」と言われている物質です。
私はケトコナゾールシャンプーを愛用していますが、効果についてはやや懐疑的であるものの副作用がほとんどないため「ハゲに効くおまじない」くらいのつもりで使用しています。
ですが、中には
「副作用が一切ない かつハゲに効く」
と言われる魔法の介入方法があります。
AGAの対処法④ : なんと、赤い光はハゲに効く
頭皮に紫外線が当たると、なんとなく頭皮に悪そうですが それは科学的に正しいと思われます(どこかで論文をまとめてお出しします)。
波長の長さが短い紫側の光は、頭皮に限らず皮膚全般によろしくないです。
一方で、波長が長い赤い光はハゲに効くことが判明しています。
赤い光は髪の毛に良い ってのは驚きだよな。
もうこれが最強じゃん
赤い光は頭髪にいいですが、原因物質(5α-リダクターゼ)を妨害するわけではないので 適宜フィナステリドとの併用も考えるべきかもしれません。
この辺りも医者と相談するべきでしょう。
実は赤い光の効能は昔から言われていて、例えば
「寝起きに赤い光を見つめると、目の色に対する反応性が良くなる」
ことが示唆されています。
最後にフィナステリドの亜種であり、フィナステリドよりも効果抜群と言われている物質を紹介します。
AGAの対処法⑤ : フィナステリドの効き目が感じられなくなったら、もっと強いのがあるで「デュタステリド」
最初に
「ハゲ治療のファーストチョイスはフィナステリド」
と述べました。
すでに気になっている人もいるかもしれませんが、フィナステリドがブロックするのは5α-リダクターゼと呼ばれる物質のうち2型のもののみ です。
換言すれば、一型の5α-リダクターゼが残っている限り まだ安心できないということです。
もしフィナステリドを服用ししばらく経って抜け毛が増えてきたと感じるなら、お医者様と相談のもと「デュタステリド」と呼ばれる物質も採用圏内でしょう。
デュタステリドは2型の5α-リダクターゼのみならず、1型もブロックすることが知られています。
このように、デュタステリドは
「フィナステリドのより強力バージョン」
という理解で問題ないと思います。
フィナステリドよりも効く ってことはやっぱり…
お察しの通り、フィナステリドよりも副作用の発現率が高い。
デュタステリドはAGA治療において極めて大きな効果がある物質と言えそうですが、一方でその副作用の発現もフィナステリドと比較して高い割合で発生します。
やはり、お医者様と相談した上でデュタステリドを選択するかフィナステリドのまま行くのか検討した方が良いでしょう。
少なくとも言えるのは、フィナステリドで効果が出るので 最初からデュタステリドを選択して高いリスクにわざわざ晒される必要はない ということです。
髪の毛は、命!! だからこそ正しい選択をしよう
これまで学術論文をもとにさまざまなAGA治療薬 治療法について検討してきました。
これらの知識を最低限頭に叩き込んだ上で、クリニックに行って適切な薬を処方してもらうことが良いかと思います。
少なくとも私は医者ではないので、最低限の知識を入れた上でお医者様の意見を聞いてから治療に臨んでほしい… とだけ補足してこの記事を終わろうと思います。
コメント