社会保険料をゼロにする方法

少子高齢化

2026年4月、日本人の給与明細に、また新しい項目が一つ増えました。「子ども・子育て支援金」です。

額面と手取りの差は、もう「税金」という言葉では説明しきれない領域に達しています。
あなたが必死に生み出した価値は、あなたの口座に届く前に、巨大な徴収レールの上で何重にも抜き取られているのです。

Murasaki
Murasaki

お前が稼いだ金は、お前に届く前に”生産性ゼロの老人”の維持費として抜かれてる。

クソニートくん
クソニートくん

いきなり救いがないな。。、

「社会保険は、みんなで支え合う助け合いの仕組み」
── 私たちはそう教わってきました。

しかし、その美しい物語を公的データに照らした瞬間、それが真面目に働く者から、合法的に、際限なく搾り取る装置であることが、誰の目にも明らかになります。

この記事では、まずその収奪構造を公的データだけで完全に解剖します。
そして後半では、その徴収レールから合法的に降りる方法 ── 社会保険料を限りなくゼロに近づける、具体的な生存戦略を提示します。

この記事を書いた人

Murasaki
Murasaki

はじめまして。「論文解説お兄さん」を自称している、Murasaki(むらさき)だ。

クソニートくん
クソニートくん

友人兼水先案内人のニートです!

はじめまして。この記事を書きました Murasakiと申します。

論文を用いて、少しでも人生が明るくなるようなお手伝いをする情報発信をしています。

マルボロの赤を愛煙する喫煙者です。
詳細につきましては、以下の記事をご確認ください。

このブログでは、ほとんどの場合論文の引用や信頼できる公的機関等が発表した統計データの一次情報を引用して、一貫した主張を展開するスタイルを徹底しています。

ちまたに流れる「お気持ち表明」的な三流ハウツーとは一線を画した内容になっていると思います。

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ここから先は、あなたが今まで信じてきた「社会保障は助け合い」という幻想を、公的データで完全に破壊します。
読み終えたあと、あなたは二度と給与明細を同じ気持ちで見られなくなるでしょう。

そして後半では、合法的に、誰にでも実行可能な「降り方」を解説します。
脱税の話は一切しません。あくまで合法的降りるための制度の使い方の話です。

不快な現実に耐える覚悟がある方だけ、このまま読み進めてください。

我々が豊かになれない理由は、社会保険料のせいである

引用源 : https://youtu.be/DFSxZf7YEME?si=7fcX2HPNMBX3OmJv

「給料が上がらないから苦しいんだ」──
多くの人はそう思い込んでいます。しかし、公的データを見ると、その認識は半分間違っています

本当の犯人は、もっと静かに、もっと確実に、あなたの財布を削っています。

クソニートくん
クソニートくん

財布を狙ってる?

Murasaki
Murasaki

あぁ。しかも我々はそこから逃れられない。

賃金が上がらない日本

日本は戦後「高度経済成長」として、メキメキ成長し「Japan as No,1」とまで言わしめるほどの急速な発展を遂げました。

しかしバブル崩壊後日本の成長は止まり、そこから停滞し続ける日本が続いています。
証拠に、我々労働者の賃金はここ30年間ずっと残念です。

 内閣府が公開した令和4年度 年次経済財政報告からデータを紹介します。日本は1991年以降、名目賃金・実質賃金ともにほとんど上昇していません。

さらに、2021年以降の調査では コロナ禍以降のインフレにともなって名目賃金は概ね上昇し続けていることがわかります。
しかしながら、消費者物価指数(CPI)の上昇に名目賃金の上昇が負けているので、実質賃金は下がり続けていることがわかります。

名目的な賃金も上がらず過ごした30年間… そしてコロナ禍以降名目賃金は上昇したものの、インフレに負けて実質賃金はむしろ下がり続けている…

クソニートくん
クソニートくん

地獄すぎんか

Murasaki
Murasaki

あぁ。働いたら負けだ。

我々はすでに「頑張って働いても豊かになんてなれないフェーズ」に突入しています。

追い討ちをかけるのは「社会保険料」

さらに追い討ちをかけるのは社会保険料です。

国民負担率(税と社会保険料が国民所得に占める割合)の推移を見てください。

  • 1970年度:24.3%
  • 2013年度:40.1%(初めて4割突破)
  • 2025年度:46.2%

1970年からの半世紀で、ほぼ2倍。いまや、稼ぎのほぼ半分が税と社会保険料に消える ──「五公五民」、江戸時代の年貢と並べて語られる水準です。

クソニートくん
クソニートくん

酷すぎる…

Murasaki
Murasaki

あぁ。働いたら負けだ。

なかでも凄まじいのが、社会保険料の伸びです。社会保障負担率は、1970年度の 5.4% から 2025年度には 18.0% へ ── 実に3倍超に膨張しました。

2026年度の社会保険料率を、額面に対する割合で並べると、こうなります。

  • 健康保険(協会けんぽ全国平均):9.90%
  • 厚生年金:18.300%
  • 介護保険(40〜64歳):1.62%
  • 子ども・子育て支援金(2026年4月新設):0.23%

労使合わせて額面の 約30%。しかも2026年には「子ども・子育て支援金」という新しい徴収項目まで追加されました。徴収レールは、今この瞬間も太くなり続けているのです。

Murasaki
Murasaki

「給料が上がらないから苦しい」んじゃない。「上がった分を社会保険料に抜かれてるから苦しい」んだ。

これが、我々が豊かになれない理由の正体です。あなたの努力が足りないのでも、給料が上がっていないのでもない。上がった分を、社会保険料という装置が静かに回収しているのです。

「社会保険料の伸びより給料が伸びないのが原因だろ!!」という人へ

まぁその通りなんですが、じゃあ「できるもんならやってみろ」って話なんですよね。
物価の上昇にも、社会保険料の伸びにも勝てるくらいの給料アップができるなら問題ないです。

クソニートくん
クソニートくん

そうだ!給料増やせ!最低賃金1500円にしろ!消費税廃止して手取りを増やせ!!!!

Murasaki
Murasaki

お前は山本太郎か

確かに物価・社会保障の増加にも勝てるくらい給料が上がれば全く問題はないのかもしれません。
しかし、以下の理由でそう簡単には行かないでしょう。

社会保険料は給料を抑制する

社会保険料は給与の30%だと述べました。
これは、給与を上げればその分会社が支払う社会保険料も上がるということです。

これは社会保険料は給料に対して抑制的な存在であるため、給料を上げること自体が簡単なことではないのです。

日本は稼げない産業に税金を投入している

理想的な状況は、日本人の労働者全員が付加価値を生み出す産業に従事しているということです。
そうすれば、自動車のように次々に価値の高いプロダクトやサービスが生まれ、それによって外貨を稼ぐことができ 日本人の生活のレベルもますます向上していくでしょう。

しかしながら、そんな日本の最大の産業はまもなく 生産性のない「医療・福祉分野」になるでしょう。

独立行政法人 労働政策研究・研修機構が2024年に公開したレポートを紹介します。あらゆるシナリオ(日本が経済成長する場合・停滞する場合等)で2035年には日本最大の産業は医療・福祉になることがわかりました。

引用源 : https://www.jil.go.jp/press/documents/20240311.pdf

医療福祉を利用するのは、ほとんどの場合高齢者です。

高齢者は、その存在が社会や下の世代にとって何一つメリットはなく、ウンコを垂れ流すだけの負担にしかならない存在です。
そんな生産性のない彼らをメンテナンスする業務もまた、生産性が全くありません。

そして、その医療福祉産業従事者の給料は、他の労働者からピンハネした税金・保険料で賄われています。

要は付加価値のある産業に従事している人の保険料税金をピンハネして生産性のないことをしている産業が、日本で最も巨大な産業になるというのが 我が国の現状なのです。

そりゃあ、労働者の給与も(社会全体で)上がっていくはずがないでしょう。


何度も主張していますが、日本国内の問題点はほとんどすべて「高齢者が邪魔だから」で説明が可能であり、高齢者を制限すればするほど(究極は、全員をガス室に入れてしまうなど)状況は改善していくのです。

今後も、社会保険料は間違いなく上がり続ける

ここまでで「社会保険料が我々を貧しくしている」ことは分かりました。

では次の問いです。「今が底なら、まだ耐えられる」
── そう思いたいところですが、公的データが示す未来は、真逆です。

クソニートくん
クソニートくん

勘弁してよ…

Murasaki
Murasaki

でも現実はさらに厳しいんだよ。

少子高齢化が、徴収レールを際限なく太らせる

厚生労働省の資料によれば、社会保障給付費はこう推移します。

  • 2025年度:140.7兆円(対GDP比 22.4%)
  • 2040年度:188〜190兆円(対GDP比 23.8〜24.0%)
社会保障給付金 2040

わずか15年で、約50兆円が上乗せされる。
内訳を見ると、医療が1.2〜1.4倍、介護が1.4〜1.7倍。

高齢者の延命コストが、現役世代の負担を青天井で押し上げ続けるのです。

これは「予測」ではありません。少子高齢化はすでに確定した人口動態であり、それに連動する社会保障給付費の膨張も、ほぼ確定事項です。
つまり、社会保険料が今後も上がり続けることは、もう決まっているのです。

なぜ「賦課方式」だと、現役世代が際限なく搾られるのか

そもそも、あなたが払った社会保険料は、決して「積み立て」られていません。
今この瞬間、医療機関を埋め尽くしている高齢者のために、即座に横流しされている

これを「賦課方式」と言います。

クソニートくん
クソニートくん

えっ。。、
積み立ててるんじゃないの?

Murasaki
Murasaki

アホか。社会保障なんて国家ぐるみの詐欺商品だ。
それに国民は強制参加させられてるんだよ。

賦課方式の下では、高齢者が増え、現役世代が減るほど、一人あたりの負担は自動的に膨らみます。
少子高齢化が進行する日本では、この構造そのものが「現役世代を際限なく搾る装置」として機能してしまうのです。

なぜ、あなたはこの収奪レールから降りられないのか

社会保険料は我々を貧しくしており、しかも今後も確実に上がり続ける
── ここまでは公的データが示す通りです。

ならば「払うのをやめればいい」と思った人もいるはずです。
しかし、それはできません

そして、その「できない」構造の中にこそ、唯一の抜け道のヒントが隠れています。

現金経済への依存が、ピンハネから逃げられなくしている

なぜ降りられないのか。
答えはシンプルです。

あなたが「円」でしか生きられないからです。

会社員である限り、社会保険料は給与から強制的・自動的に天引きされます。
あなたに拒否権はありません。

そして、なぜ会社員をやめられないのか。それは、食料も、水も、住居も、エネルギーも
── 生きるために必要なものすべてを「円」で買っているからです。

円で生活必需品を買う → 円を稼ぐために働く → 働けば天引きされる → だから降りられない。

これは閉じた円環です。
国家は、あなたが「円でしか生きられない」という前提の上に、徴収の導管を打ち込んでいるのです。

「生かさず殺さず」
── 最低限生きられるだけは残し、余剰はすべて吸い上げる。これが現代日本の労働者の立ち位置です。

「庶民は生かさぬよう、殺さぬよう」徳川家康の名言としてはあまりにも有名だ。
クソニートくん
クソニートくん

閉じた円環って言われると、なんか出口がない感じがして怖いな。。、

Murasaki
Murasaki

出口はある。ただし「円環の中で頑張る」じゃダメだ。円環そのものから外に出るんだ。その方法を、この先で話す。

ここまで読んだ読者はもうお気づきでしょうそれは
──そもそも「徴収レールに乗る所得」を、合法的に最小化してしまう。

ここで決定的に重要な事実を、一つだけ予告しておきます。
社会保険料の多くは「所得連動」です

所得が下がれば、保険料も下がる。これは脱税ではなく、制度がそう設計されているという、ただの事実です。

問題は「どうやって、所得を下げても貧しくならずに済むのか」。
その具体的な設計図を、ここから先で解説します。

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