「老害」それは老いた人間に邪魔されることで被害を被ることを表します。
「年をとった人間が上層部にいすわって、元気な若い人の活動のじゃまになること」
(『三省堂国語辞典』第七版)
私たちは日々の生活で、何かしら老人に邪魔をされた経験を有している人も多いでしょう(というか、全員でしょう)。
あるある!コロナ禍でマスクから鼻出してたら老人に怒鳴られたよ
マジで存在が迷惑だよな…
私もかつてコンビニのアルバイトを3ヶ月ほどやっていましたが、その時何度も老害を目にし 中には私に文句を言ってくる馬鹿もいました。
私は当時から身内や世話になった人以外の老人を快く思っていなかったので、毅然とした態度で追い返しましたが 中には老人のせいで病んでしまう若い人も多いことでしょう。
実際、想像通りですが カスタマーハラスメント(通称カスハラ)をしてくるのは老人がほとんどです。
ここで次のような疑問が浮かびます。
すなわち老人は皆老害になっていくのか?というものです。
確かに、老害を発揮するのは老人だけではありません。
高校の部活動にドヤ顔で現れて、我が物顔でなんか指図してきたOBを私は忘れません。
「誰もお前なんか呼んでねーよ笑」
このように、高齢者だからこそ老害になるのではなく 私たち現役世代でもちょっとイキってしまったらそれは老害になるのです。
確かに若くても老害になってしまう高校の先輩もいましたが、これは例外的に考えていと思います。
というのも、高齢者は平均的に迷惑な人間になっていき老害化するというのは揺るぎない事実に思えるからです。
そこで今回は高齢者はいかにして老害になっていくのか?を真面目に考えてみたいと思います。
実際今の高齢者はあらゆる方法で現役世代を加害してくる存在です。
もちろんそんな人が全てではないのは事実ですが、平均的に今の高齢者は現役世代を加害していることを知っておくべきです。
特に現代の高齢者はマジで存在を否定したくなるほどの老害っぷりを発揮しているので、彼らがどんな人生を歩んだのかを中心に解説していこうと思います。
今回の記事の結論
ここから先は少しストーリーが長くなるので、先に結論から述べてみたいと思います。
令和に生きる(平均的な)高齢者は、甘えん坊さんの無能で 生産性も将来もないくせに被害者ヅラで泣き喚いて現役世代のリソースを取り上げて死に逃げしようとするゴミクズです。
流石に言い過ぎでしょ
流石に何もないのにここまで激しい暴言を吐くことはしない。
ここから先の記事を読んでくれれば理由がわかると思う。
私は色々調べた結果、現代の日本の高齢者に対して厳しい目を向けています。
高齢者と接触するときは、そのような信念で彼らを観察します。そして、すべての高齢者がゴミクズなわけではないので、必死で彼らのいいところを探します。
そして、期待通り尊敬できる人間だとわかったら好意的に接しますし、ゴミだとわかったら毅然とした態度で接します。
元々高齢者は平均的にゴミクズだと思っているので、案の定ゴミでもガッカリしないですし、逆に尊敬できる翁であれば いい意味で期待を裏切られたことになりますので より好意的に接触できると思っています。
令和の高齢者 = 街を彷徨いて年金で遊んでいる65~80歳くらい
まず厳密に定義するべきなので、ここでは「現代の高齢者」とは一体どんな人物なのか考えてみようと思います。
確かに高齢者と言っても様々な年代の人がいるでしょうから、一括りにするのはなかなか困難かもしれません。
確かに、いろんな人がいて年代もバラバラだから解説って難しいんじゃ…
今回の記事では、2つの観点で令和の老人を定義しようと思う。
まず一つ目の観点ですが、年金をもらって現役世代の世話になり始めたら立派な高齢者でしょう。
今の日本の制度では65歳から年金を受給できますので 65歳は十分老人です。
更に、年金で遊んでいる町の老人たちは まだまだ健康ですから健康寿命が尽きていない老人も含めましょう。
そして、徐々に体の具合が悪くなり 動けなくなっていきますが、それでもしばらくは認知症などになって要介護であってもまだ動けます。
その意味で今私たちが街で遭遇する老人を65歳〜80歳と定義しようと思います。
そんな彼らの人生を辿って、いかにして老害が形成されたのか考えようと思います。
4人の登場人物紹介
ここからは、実際のロールモデルを想定して 高齢者の人生を辿っていきましょう。
今回登場していただくのは、3人のおじいちゃんです。
- 2025年時点で94歳のおじいちゃん
- 2025年時点で80歳のおじいちゃん
- 2025年時点で75歳のおじいちゃん
- 2025年時点で65歳のおじいちゃん
ちょwww
94歳ってなんで登場させたの?
話の流れを説明するために必要な登場人物だからだ。
ここから彼らの人生をたどり、どんな人生を歩んできたのか俯瞰していこうと思います。
そして、どのような過程でゴミクズになっていくのかを理解できることでしょう。
1944年 終戦間近のJAPAN
まず、時間軸をずーーーーーと遡って1944年の日本を考えてみましょう。
1944年とは、日本が太平洋戦争でボロボロになり 敗戦の予感が日本中をずっしりと覆っていた暗い時代です。
日本では、1945年に広島と長崎で落とされた原子爆弾が 最後の決定打となり、敗戦を確実なものにしたことはご存じの方も多いでしょう。
そして、そんな時代を生きているのは2025年時点で94歳になるおじいちゃんだけです。
図の通りですが
- 2025年時点で94歳 → 1944年時点で14歳
- 2025年時点で80歳 → 生まれていない
となります。
なんで2025年時点で94歳のおじいちゃんを登場させたわけ?
彼らが実際に戦地に行って日の丸背負ってアメリカ兵と死闘を繰り広げた可能性のある最小の年齢だからだ。
私が調べた限りで最年少の日本兵は1944年に14歳だった少年です。
彼ら(の一部)はまだ青春時代が始まったばかりなのに戦地にいかなければならなかったのです。
これが一体何を意味するのか?
それは、令和を生きる高齢者のほとんどが戦争など未経験で80歳超えていたとしても 何もできない赤ん坊〜子供だったのです。
この事実は、令和の高齢者がゴミクズであると主張する根拠の一つになっていることを理解しておくと良いでしょう。
そして日本は、1945年に戦争で敗北し そこから怒涛の勢いで這い上がっていくのです。
1954年 ~ 1973年 「高度経済成長期」
1945年、太平洋戦争が終結し 日本は敗戦国になりました。
街は瓦礫だらけでボロボロ。多くの日本人の血が流れ、太平洋戦争で310万人の日本人が亡くなったとされています。
日本は敗戦国となりボロボロの状態から再スタートせざるを得なくなったのです。
ひどい。。、
日本だけが一方的に被害者ヅラするのは違うと思うが、それでも大変なダメージを負ったことは事実だ。
当時の日本人は、一体どのような気持ちだったのでしょうか。
敗戦の悔しさで自暴自棄になったのでしょうか。大切な人を亡くして途方に暮れていたのでしょうか。
令和の平和な時代を生きる我々にとって、彼らの心情を理解することは極めて困難でしょう。
ですが、一つ確かなことがあります。
それは、焼け野原の日本を必死で復興しようと汗を流した日本人がそこら中に存在したということです。
その結果日本は徐々に復活していき活力を取り戻していきます。
実際に1954年、戦争から10年も経っていないのですが、日本は高度経済成長期という時代に突入していきます。
この時代になると、ロールモデルとして登場したおじいちゃんたちは
- 2025年時点で94歳 → 1954年時点で24歳
- 2025年時点で80歳 → 1954年時点で9歳
- 2025年時点で75歳 → 1954年時点で4歳
- 2025年時点で65歳 → 生まれていない
になります。
ここからは日本は破竹の勢いで復活 成長していきます。
- 「神武景気」(1955〜1957年)
- 「岩戸景気」(1958〜1961年)
といった好景気を経験し1960年〜1973年が急成長のピークと言われています。
- 池田勇人首相が掲げた「所得倍増計画」(1960年)が成功し、国民の生活水準が大幅に向上
- 東京オリンピック(1964年)や新幹線の開通、1968年のGNP世界第2位達成など、国際的地位が向上。
本当にこの時代を生きて高度経済成長を支えた人たちには頭が上がらない。
彼らの力があったから、今の豊かな日本があるんだ。
ですが、景気が常に良い状態を維持できるわけではありません。実際に1973年に「第一次オイルショック」で成長期が終了します。
この1954 ~ 1973年の19年間を高度経済成長期と呼びます。
高度経済成長位が終了した時点で、4人のおじいちゃんたちはすでに産まれており
- 2025年時点で94歳 → 1973年時点で43歳
- 2025年時点で80歳 → 1973年時点で28歳
- 2025年時点で75歳 → 1973年時点で23歳
- 2025年時点で65歳 → 1973年時点で13歳
になります。
2025年時点で80歳のおじいちゃんですら、高度経済成長期終了時には高々28歳。
確かに社会人として経験も増えて色々できるようになってくる時期なのですが、とても高度経済成長期の立役者にはなれないでしょう。
2025年時点で後期高齢者入りしたおじいちゃんも、1973年時点で23歳。当時大卒はほとんどいなかったのでそれなりに経験は積んでいるのかもしれませんが、当然高度経済成長期の立役者にはほど遠いでしょう。
要は、戦後の復興を牽引し 実際に日本を急成長させた立役者は、実際に戦地に赴き 焼け野原の日本で立ち上がった世代なのです。
1986~1991年 「バブル経済」
高度経済成長を牽引したのは実際に戦地に赴いた世代で、今の75~80歳の後期高齢者はその時代を少年〜若手会社員として過ごしました。
戦争から復活し日に日に日本が良くなっているのを目の当たりにしたのです。
そんな時代もオイルショックによって終わりを迎えますが、再び日本は好景気の時代を迎えます。
すなわち「バブル経済」です。
私の親はバブル経済の時期に新卒採用くらいの年代だった。
当時の話を聞くと、今では考えられないくらい日本が(いい意味で)浮ついていたと感じる。
バブル経済は1986年頃〜1987年が発生期とされ
- プラザ合意(1985年)による円高が引き金となり、国内経済の景気刺激策として低金利政策が実施される
- これにより不動産や株式への投資が過熱
が引き金になりました。
そんな時代に4人は何歳になっているでしょうか。
- 2025年時点で94歳 → 1986年時点で56歳
- 2025年時点で80歳 → 1986年時点で41歳
- 2025年時点で75歳 → 1986年時点で36歳
- 2025年時点で65歳 → 1986年時点で26歳
2025年時点で後期高齢者入り(75歳以上)している世代は社会人として脂の乗った時期に突入し、経済的にも非常に恵まれた時期を過ごしています。
そんなバブル経済もいつまでも続くわけがありません。
高度経済成長期は19年続きましたが、バブル経済は5年で崩壊します。
崩壊期(1991年〜1992年頃)
- 1990年から政府の金融引き締め政策が実施され、株価や地価が急落。
- 1991年頃からバブル経済は崩壊し、以降は「失われた10年」と呼ばれる長期的な経済停滞に突入しました。
バブルの崩壊を経験した彼らは、この時点で
- 2025年時点で94歳 → 1991年時点で61歳
- 2025年時点で80歳 → 1991年時点で46歳
- 2025年時点で75歳 → 1991年時点で41歳
- 2025年時点で65歳 → 1991年時点で31歳
となります。
令和の時代に後期高齢者として年金で遊んでいる世代は、2度の好景気を経験し しかも戦争を経験せず、それどころか「二度とこのようなことが起きないよう、大事に大事に育てられてきた世代」です。
そんな彼らはバブル経済の時点で会社でも意思決定を行う世代に突入し、給料も良く 税率や社会保険料率も低い時代を過ごしたのです。
バブル崩壊 そして、世代丸ごと生贄に捧げられた「氷河期世代」の誕生
さて、これまで華々しいバブル経済の時代を見てきました。
そして、令和の時代に年金で遊んでいる世代は、バブル経済の時点で会社の意思決定にも関わる年齢に突入し、経済的にも恵まれている時代を過ごしました。
ですが、このような夢のような時間は長く続かず、1991年ごろにバブルが崩壊します。
バブルが崩壊するとどうなるの?
まず会社の業績が一気に悪化したが、日本の法律では解雇が極めて難しい。
その結果、暗黒の世代が生まれることになる。
バブルが崩壊した日本では、多くの企業の業績が悪化し、倒産する企業も増えました。
その上、日本の法律では解雇が難しいので 生き残った会社もある施策を打たざるを得なくなります。
すなわち採用の縮小です。
結果として、優秀な大学を出ているにもかかわらず 会社に正社員として雇用されず、経済的に不遇な扱いを世代が丸々受けた地獄の世代が誕生します。
すなわち氷河期世代です。
彼らはまともな就職口に在り付けなかったばかりか、まともな社会人としての経験を積ませてもらえなかった世代なので、2025年の今でもスキルが足りず正社員の職に在り付けない人がごまんと存在します。
今の高齢者(特に会社の意思決定を行う年齢になった、今の75歳以上の高齢者)は、自分達の生活や雇用を守るために、氷河期世代を丸々生贄に捧げて生き残ったのです。
うっわ。。、
ひどいな。
それだけじゃない。
日本の少子高齢化社会を生み出したのも、今の高齢者だ。
令和の日本では頻繁に「少子高齢化」のニュースが飛び込んできます。
2016年に年間の出生数が100万人切りましたが、そこから子供の生まれる数はさらに加速していき、2024年には出生数が70万人を切り68万人台にまで落ち込みました。
その原因を作った大元を辿れば、高齢者のせいです。
…というのも、戦後日本は2度のベビーブームを経験しました。日本が焼け野原から立ち上がり、復興していく過程で豊かになり、たくさんの子供が産まれたのです。
そして、本当だったら3回目のベビーブームが訪れたのは1990年代前半ごろでしょう。
第3次ベビーブームが起こらなかったのは、現代の高齢者によって生み出された氷河期世代が経済的な苦境に立ち結婚できなかったためです。
第3次ベビーブームが起こったら、今頃日本の景色は大きく変わっていたことでしょう。
時間軸的にも、第3次ベビーブームがあれば今頃第4次ベビーブームが終了しているはずです。
今の高齢者は、日本で本来生まれていたはずの子供をバッサリと切り捨て、自分の生活と雇用をっもったゴミ人間なのです。
そんな高齢者ですが、氷河期世代を切り捨てただけでなく 会社では意思決定を行うポジションにとどまっているわけですから、彼らの若者に対する加害は今後も続くのです。
結果として生まれたのが「失われた30年」でしょう。
失われた30年をつくったのは、今の高齢者
氷河期世代と第3次ベビーブームで生まれるはずだった子供を丸ごと切り捨て、自分達の生活と雇用を守った現代の高齢者。
そんな彼らは、会社や自治体で意思決定層に君臨し続け、若者を加害し続けます。
そこから日本は成長しなくなってしまい、失われた30年と呼ばれるようになりました。
聞いたことある…
これも原因はいくつかあるが、原因の一つが現代の高齢者だ。
失われた30年は、もともと1990年代の「失われた10年」と呼ばれた時期に端を発しますが、その後も経済回復が見られず、期間が延びたために使われるようになりました。
ここからは、順にどのような経過を辿って失われた30年ができたのか見てみようと思います。
バブル経済の崩壊(1991年頃)
- 1980年代末のバブル経済では、不動産価格や株価が異常に高騰しましたが、1991年頃に崩壊
- 銀行が不良債権を抱え込み、金融機関や企業の経営が悪化
- この崩壊が長期的なデフレと経済停滞のきっかけに
すでに述べた通りですが、バブルの崩壊は1991年ごろです。
このとき、ロールモデルの4人は
- 2025年時点で94歳 → 1991年時点で61歳
- 2025年時点で80歳 → 1991年時点で46歳
- 2025年時点で75歳 → 1991年時点で41歳
- 2025年時点で65歳 → 1991年時点で31歳
です。
その後、経済は回復せず 暗黒の時代に突入します。
1990年代(失われた10年)
- バブル崩壊後の対応が後手に回り、デフレが進行。
- 金融機関の破綻(山一證券や北海道拓殖銀行など)が相次ぎ、経済不安が増大。
- 実質経済成長率が低迷し、1990年代のほとんどの期間でゼロ成長または微弱な成長にとどまりました。
2000年代(失われた20年へ)
- 2000年代に入ると、一部の企業がグローバル化を進めて回復を目指したが、全体としては持続的な成長を達成できず
- 2008年のリーマン・ショックが追い打ちをかけ、景気回復はさらに遠のく。
この時代には、日本はITバブルを経験し 氷河期世代と呼ばれた人の中から世界を変えうる起業家も登場しました。
一例が堀江貴文氏(通称ホリエモン)です。
堀江貴文氏はライブドアという会社を立ち上げ、破竹の勢いで業績を伸ばし、多くの会社をM&Aして傘下に収めていきます。
彼はテレビとインターネットの融合(現代で言うNetflixやAbema TV)を構想し、フジテレビを傘下に収めようとしました。
日本中が堀江貴文氏の動向を気にし、連日メディアでは彼の活躍が報じられました。
なんでホリエモンは駄目になっちゃったんだっけ
堀江貴文氏は陰謀論まがいの疑い(会社の業績に関連)をかけられ、会計責任者の承認を得ていたにもかかわらず違法な粉飾決算を行ったとして逮捕されてしまった。
そんな堀江貴文氏ですが、最終的には粉飾決算の疑いで逮捕され刑務所にブチ込まれることになりました。
連日メディアでは老人議員やコメンテーターが「教育の失敗」「お金にしか興味がない」等々、堀江貴文氏をバッシングしまくっていましたが 堀江貴文氏を妨害したのは高齢者たち のような気がしてならないのです。
そんな現代の年金で遊んでいる高齢者ですが、これくらいの時期から徐々にリタイアしていきます。
そして、バブルや高度経済成長を経験してお金は持っているはずなのに、自分の老後の貯金をせず現役世代の仕送りに頼ろうとしてきます。
2010年代以降(失われた30年へ)
- アベノミクス(2012年〜)で経済回復を目指したものの、成長率は依然として低迷。
- 少子高齢化、人口減少、格差の拡大が進行し、内需の縮小が課題となりました。
- 2020年には新型コロナウイルスの影響でさらなる経済停滞が起き、長期的な低成長が続きました。
まとめ
これまで長々と「なぜ現代の高齢者はゴミクズなのか?」を整理してきました。
特に、時系列を追いかけて 彼らがいかにして現役世代や若者を加害してきたのか述べてきました。
具体的に整理すると、2025年時点で年金で遊んでいる高齢者は
- 太平洋戦争で戦地に行ったわけではない なんなら生まれていない
- 高度経済成長の時期は子供 or 若手社員なので、高度経済成長の立役者でもなんでもない
- バブル経済の時点で会社の意思決定を行う年代になり、経済的に恵まれていた
- 生活と雇用を守るために、氷河期世代を生贄に捧げた
- 起こるはずだった第3次ベビーブームを握りつぶした
- 若手起業家を握りつぶしたことに代表されるように、あらゆる意思決定で老害を発揮
- 社会保険料 税率が安い時代を生きたのに、老後の貯金を現役世代の仕送りに頼っている
このように、現代の日本の高齢者は その時代背景もあってゴミ人間なのです。
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