わたしたちの生きる令和の時代は、男女平等の素晴らしい時代です。
男性も女性も同じように輝ける、そんな素敵な時代が令和のニッポンなのです。
なんかスゲー皮肉混じりな言い方だな
そう感じるのは、お前の心が汚れているからじゃないか?笑
これまで女性は男性と比較して差別されており、結果として女性たちは辛い目に遭ってきました。
ですが時代が昭和から平成、令和と移ろい 女性の権利を上げるべくして男女平等が唱えられ 徐々に女性の差別がなくなりつつあるのです。
国会議員は男性が多い ← 女性が差別されてるから、女性の議員を増やそう!
家事育児を女性だけやるのはおかしい ← 男性にも家事育児に参加してもらおう!
東工大に女子生徒が少ないのはおかしい ← 女子枠作って女子の入学を促そう!
こうして、女性の権利を男性に寄せる形で引き上げ 女性の権利向上を狙うのが令和の「男女平等」です。
まだ完全とは言えないですが、徐々に女性の権利が向上し やがて男性と全く同じ立場まで権利が高められ、真の男女平等社会が訪れることを期待しています。
「…んなわけねーだろ」
どうした 急にw
まぁ、色々思うところがあってな。笑
…と、これまで
「女性の権利を男性と同等のところまで引き上げるのが男女平等」
と述べてきました。
そしてそれは一見最もだと思うし、なんらまずいことなんてないように思います。
しかしながら、男女平等にはある視点が決定的に欠けています。それは男性には男性の役割、女性には女性の役割があるということです。
男性はどんなに頑張っても子供を身体に宿すことはできないでしょう。女性はどんなに頑張っても体力や筋力で男性には勝てないでしょう。
にも関わらず、女性の権利を男性に寄せる男女平等を実現したら、当然歪みが生じるのは当たり前です。
その典型例が「高学歴な女性たち」です。
令和のニッポンでは、女性も男性と同様に勉強し 自らの社会的地位を高めることが当たり前になってきました。
男女共同参画白書 平成29年度版のデータを紹介します。男性女性共に、大学進学率は上昇トレンドで、特に女性については一貫して上昇していることがわかりました。
男性の場合、多くは学歴が高いほど給料が高くなります。言い換えれば、学歴は人生を豊かにし 妻子を養うために持っておいた方がいいチケットなのです。
では、女性の場合はどうでしょうか???
え、女の子も学歴あった方が人生が豊かになるんじゃないの?
どうだか。
少し検討してみようか。
女性が大学まで進学し、社会的地位を高めれば その分だけ人生が豊かになりそうな そんな気がします。
ですが、あらゆるデータや学術論文が示唆しているのは
「女に学は要らないのではないか?」
という昭和的女性観そのものです。
そこで今回は、再検討される昭和的女性観の科学と題しまして「女性に学は要るのか?」について検討してみたいと思います。
女性に学は不要なわけ
ここからは、実際の学術論文を用いて「女性に学は必要ない」訳を解説していきます。
さまざまな学術論文が、女性にとって学問とはどんなものなのかを明らかにしてきました。
結果として見え隠れしているのが
「女性にとって学問は必要ない」
という昭和的女性観が、実は経験則に基づいたそれなりに的を射た考え方であった という事実です。
やはり昔の人はすごいんだな。ちゃんと経験則に基づいた正しい議論をしていただけなのかもしれない。
女性が学を身につける → 少子化まっしぐらの直接的要因
そもそも論、女性が高学歴を志向する社会は持続可能ではない可能性が高いです。
さまざまな研究結果が
「女性の高学歴化は少子化の直接的な要因の一つなのではないか?」
と示唆しています。
子供を産むことができる女性はせいぜい39歳までだろう。
男性と違って女性のタイムリミットは短いんだ。
男性に権利を寄せる「男女平等」の帰結がコレか。。、
男性は比較的高齢になっても(相手の女性が若ければ)子供を作ることができます。
一方で女性は男性と違い、明確なタイムリミットが存在し しかもそのスピードは男性と比して早いです。
結果として、社会が男女平等とやらにアップデートされても 女性の生物学的な特徴はアップデートされず歪みが生じることになります。
出産適齢期を逃す女性たち
少子化と女性の出産の関係を知るために理解しておかなければならないのは、女性の価値のピークがどこにあるか?ということです。
さまざまな研究から
「男性は20歳前後の女性と同じ体つきの女性に最も惹かれる」
ことがわかっています。
2019年の研究を紹介します。男性はウエストが引き締まっていて、くびれのある砂時計型の体型の女性を好む傾向にあります。
Using U.S. data from large national health surveys, we show that WHR, waist/thigh, waist/stature, and BMI are all lower in the age group (15-19) in which women reach physical and sexual maturity, after which all of these anthropometric measures increase.
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1090513819300418
研究では、お腹周りとお尻周りのサイズ比(Whest to Hip Ratio)を用いてどのような体型が好ましいと評価されるか調べました。結果、WHRが小さい女性ほど男性に好まれることが判明しました。
更にこのWHRですが、15 ~ 19歳の若い時期に最も小さな値を示し 加齢に伴ってこの値が上昇することも示されました。換言すれば砂時計型の体型は若さの指標で、それを男性はチェックしていることが示唆されています。
実際に妊娠しやすい女性の年齢は21歳と言われています【要出典】。男性はそのような女性を視覚的に見分け、繁殖価が高いかどうか判定しているのです。
そして、その時期を大学で過ごしてしまうのは 女性にとって
「自分の価値が最も高い時期に利確しそこなう」
ことを意味します。
女性にとって大学で時間を使ってしまうことは、最も価値が高い時期を逃すことと同義だ。
なるほど。。、
そして、大学を卒業した後に待ち受けているのは「社会人」という時間です。ここでキャリアを築いてしまった女性は、益々自分の価値を落とすことになるでしょう。
そのタイミングで
「仕事で忙しかった」
と言っても、もう時間は返ってきません。
仕事なんて、あなたがいなくても回ります(「僕が/私がいないと仕事が回らない」と本気で思っている人は頭を冷やして下さい。そこまでの価値はあなたにありません)。
女性にとって大事な時期を仕事ごときで失ってしまったら、後悔しか残らないでしょう。
更に、学歴を手に入れ その上キャリアも築いてしまったら… 更に残酷な現実が待っています。
女性の上昇婚
こんなこと、客観的な研究結果を張るまでもないですが そもそも女性は格下の男性が大嫌いです。
これを婚活界隈(?)では上昇婚といい、多くの女性は 自分より格上の男性しか愛せません。
2015年の研究を紹介します。女性は自分よりも高所得・高学歴の男性を志向します。特に高収入の女性であっても同様でした。
Men and women differed in the percentage indicating it was “desirable” or “essential” that their potential partner was good-looking (92% vs. 84%; d=.39), had a slender body (80% vs. 58%; d=.53), had a steady income (74% vs. 97%; d= 1.17), and made/will make a lot of money (47% vs. 69%; d=-.49).
https://www.researchgate.net/publication/282931592_Mating_markets_and_bargaining_hands_Mate_preferences_for_attractiveness_and_resources_in_two_national_US_studies
例えば米国において年間95000ドル(1016万円/1ドル=107円)以上稼いでいる女性の71%は「自分のロマンチックなパートナーには安定した高収入が必要」と信じている事が示唆されています。尚、その所得階層で同じ事をいった男性はわずか14%でした。
この研究が示唆しているのは、女性の収入が上がれば上がるほど 相対的に格下の男性が増え自分はそのような男性を子宮の底から嫌悪し、その上自分より年収の低い女性全員がライバルになるので 結果厳しくなるということです。
女性が高学歴を志向し、キャリアを築けば築くほど厳しくなる というなんとも悲しい結果だ。
ここまでの話を聞いて
🫵👩「女性は男性に騙されないために、知識をつけなきゃいけないんだ❗️💢」
🫵👩「男女共働きが当たり前なんだから、女性だって学歴をつけるべき❗️💢」
という反論が聞こえてきそうです。
ですが、そもそも統計的な女性は勉強する気などなく 稼ぐ気もないことが研究から示されています。
統計的な女性は大学受験しても稼げる学部に進学しない
女性が「共働きのため」「将来のため」と称して大学に進学するなら、当然稼げる学部を志望するべきです。
もちろん個人の好みもあるかもしれませんが、日本の女性はとにかく稼げる学部の筆頭である理工系学部に進学しません。
理工系分野における女性活躍の推進を目的とした関係国の社会制度・人材育成等に関する比較・分析調査報告書から引用です。日本の女性は男性と比して理系学部に進学せず、諸外国の中でも割合が低いことがわかりました。
統計的な女性は、そもそも働く気など更々ない
更に、大学進学率は増えていますが 女性のフルタイム勤務は増えていません。
2020年 内閣府が公開した「結婚と家族をめぐる基礎データ」から、女性の労働状況について紹介します。男女共同参画が叫ばれてからしばらく経ちましたが、女性はパートタイムの労働は増えているもののフルタイムで労働しないようです。
そもそも女性は働いて一家の大黒柱になろうという気は更々ありません。
新卒のとき
「私は男性と同じくらい稼いで、将来の旦那の助けになる女性になりたい」
と威勢のいいことを言っていた女がいましたが、結局彼氏を作って専業主婦に落ち着きました。
女性が言っていることを間に受けてはいけない典型例です。女性が何か意見を言ってきたときは
「うんうん。そうだね。全部岸田が悪いね。 …じゃ、挿れるね。」
が正解です。
なんなら女性は、職場でぴえんして周りを困らせる厄介者です。
1996年の研究を紹介します。女性のぴぇんは男性より激しく、特に他者からの批判 怒り 仕事上の問題を含む場合に顕著であることがわかりました。
Women cried more often and for longer and with more intensity than men.The sex difference was especially marked for situations involving criticism from others, anger, or problems with work, where men were particularly unlikely to cry, and least for those situations Darwin described as involving tender feelings.
Crying, weeping or tearfulness in British and Israeli adults
研究ではイギリスとイスラエルの参加者(20~42歳、N=448)が、泣き声に関する質問に答え その結果を解析することで調べられました。
統計的な女性は真面目に勉強する気もなく周りに流されてなんとなく大学に進学し、最も妊娠しやすい時期を逃した上に稼ぐ気もなく 入社したときは威勢のいいことを言って他の新卒男子の採用枠を食い潰し、挙句職場で泣いて使い物にならないのです。
女性は下手に大学行くくらいなら、もっと女性らしい進路の選択をするべきだ。
著者(Murasaki)が考える女性の最もQOLが高い生き方は
①高卒と同時に働いてスキルを身につけること
②少し年上の男性と交際し、適齢期を逃さないこと
です。
🫵👩「女性を産む機械のように言うな❗️💢」
という声が聞こえてきそうですが、子供を作らなかった女性は狂ってしまう生き物かもしれません。
そしてすでに紹介したように、女性はロクに働かない(稼げる学部を出たわけでも、スキルもないから稼げない)ので、結局将来世代の収めた社会保険料を食い潰し その上
🫵👩「女性は差別されている❗️💢」
と喚き散らかす特級呪物になるでしょう。
優秀な女性は勝手に優秀になっていく わざわざ別枠を用意してヨシヨシしてやる必要などない
これまで散々
「女性に学は必要ない」
という議論を展開してきました。
そして、客観的な研究の数々は 実際に女性が高学歴になっても仕事で使い物にならず、少子化を促進することを主張しています。
つまり、女性は勉強なんてしないで 子供作ってろとでも言いたいの?
そこまでおれは鬼じゃない。
ただ、あくまでもこれは「統計的な」女性の話であることに注意が必要です。
学術論文は、さまざまなデータを用いて「統計的にどんな傾向があるか?」を議論します。
結果として
「私はそんなことない」
「xxxちゃんはそんな人じゃない」
という事例が出てくるのは当然です。
更に、個人的なことで恐縮ですが 私の身近にいる、付き合いが数年以上ある女性は軒並み優秀です。彼女たちはここで述べた「女に学は要らない」に当てはまらないと心の底から思っています。
そんな彼女たちは、周りがヨイショしなくても 勝手に一般入試を突破し、学歴を手にして、優秀な企業に入社し、イイ男を捕まえて結婚して子作りし幸せな将来を手に入れます。
あなたが差別されていると感じるのは、それは差別ではなくただ単にあなたが無能だからに他なりません。
そもそも、女性の政治家が少ないのも 差別されているからではありません。立候補すれば性別関係なく出馬でき、一定以上の票を得れば議員になれるんですから。
有権者の半数が女性なので、彼女たちが投票すれば簡単に女性議員を増やせます。にも関わらず女性議員が少ないのは女性が女性を選んでいない結果です。
「女性の敵は女性」
なのです。
普通に優秀な女性にとって、その他のキャンキャン喚くだけの女の存在は邪魔でしかないでしょう。
どころか、無能な女性たちが泣き喚くことによって割を食うのは優秀な女性たちです。
おちんぽ騎士団の庇護で勝ち取った東工大の女子枠
「理系学部に女性が少ないのは差別されているからだ!」
…という陰謀論の下、日本の国立大学はとんでもない暴挙に出ました。
すなわち「東京工業大学の女子枠」です。
すでに述べた通り、優秀な女性は勝手に優秀になっていくので ちゃんと一般入試で理系学部に入学します。
理系学部に女性が少ないのは、女性は進路で理系を選択しないばかりか 彼女たちは優秀ではないので普通に不合格を叩きつけられているだけです。
女子枠を設けることで、本来は一般入試で入学できたはずの男子学生が 無能な女のために進路を潰されます。これは明確な男性差別です。
そして、その制度を設計した「おちんぽ騎士団」の存在も忘れてはなりません。
彼らは、自分がいいことしたと思って女性をヨシヨシし 若い男性の権利を剥奪する穀粒し(多くは高齢男性)なのです。
女性の意見を真面目に聞いてはいけない
🫵👩「東工大に女性が少ないのは差別だ❗️💢」
🫵👩「女性議員が少ないのは差別❗️💢」
🫵👩「子供を産まない自由もある❗️💢」
という喚き声と、それを真面目に聞いて 若い男性の権利を当たり前の顔で剥奪してくる「おちんぽ騎士団」の爺さんたち。
女性の意見を聞いてそれを真面目に社会に組み込んでしまったら、社会はどうなるでしょうか。
男性がかわいそう とかそうゆう話?
いや。事態はもっと深刻だ。
あらゆる研究で、女性が優位な社会は持続しないことがわかっています。
2023年現在、女性が収めている国がほとんど存在しないのは
「女性が治めていた国はことごとく潰れてしまったから」
に他なりません。
平均的な女性が大卒になっても少子化が進むだけです。
普通に優秀なら大学を出るべきですが、ほとんどの女性は仕事でも使い物にならないので 大卒は豚に真珠です。
にも関わらず女子枠で入学し卒業したら、夜の男性からはさらに差別的な眼差しを向けられることでしょう。
女性は意見を言ってはいけません。少なくとも平均よりも優秀でないのなら。
…と厳しいことを言って、この記事を終わりにします。
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