【論文】進化心理学的に正しい、女性の口説き方

恋愛

この文章を、悩める童貞だった10年前の自分に捧ぐ

「口説く」という言葉は、なぜか卑しいもののように扱われがちです。
下心、遊び、あるいは女を落とすゲームのように語られることさえあります。

しかし現実には、口説きとは人間が生き延びるために磨き上げてきた、もっとも根源的な行動のひとつです。

Murasaki
Murasaki

この技術は、人間が代々子孫を増やしていくために行われてきた「神聖なる儀式」だ。
その様式美をご教授しんぜよう。

クソニートくん
クソニートくん

うおぉ。なんかいつもと違うぞw

冷静に考えてみてください。
すべてのセケェスは、女性の体内に異物を侵入させるという意味で、彼女にとって「リスク」そのものです。

妊娠・出産に伴う命がけのコスト、そして「この男と関わった」という社会的評価まで背負うのは常に女性側。
だからこそ、女性は徹底的に「選ぶ性」として進化してきました。

そのとき、男はどうするか?──「俺は危害を加える異常者ではない」「お前と子を持っても守れる男だ」と証明しなければならない。
これをやらずして女に近づくことは、ただの迷惑行為に終わります。

口説きとは、小手先の口実や軽口ではなく、この本能的な審査を突破するための戦略です。言い換えれば、すべての男が「この人になら許せる」と思われるために挑む、進化的ゲームのルールなのです。

この記事では、いくつかの学術論文を用いて 徹底的に「女性を口説く意味からお作法」まですべてを科学的に解説しています。

読者の方が、素敵な女性と素敵な人生を歩めるようなガイドブックになれば幸いです。

本記事の執筆者 / 対象読者と結論

長い記事になりますので、先に著者の紹介と簡単な結論を先に述べさせていただきます。

Murasaki
Murasaki

はじめまして。「論文解説お兄さん」を自称している、Murasaki(むらさき)だ。

クソニートくん
クソニートくん

友人兼水先案内人のニートです!

はじめまして。この記事を書きました Murasakiと申します。

論文を用いて、少しでも人生が明るくなるようなお手伝いをする情報発信をしています。

マルボロの赤を愛煙する喫煙者です。
詳細につきましては、以下の記事をご確認ください。

このブログでは、ほとんどの場合論文の引用や信頼できる公的機関等が発表した統計データの一次情報を引用して、一貫した主張を展開するスタイルを徹底しています。

ちまたに流れる「お気持ち表明」的な三流ハウツーとは一線を画した内容になっていると思います。

また、サブスクリプションもはじめました。毎月「コーヒー1杯くらいなら奢ってやるか」といった優しい方向けです。
ぜひ、ご支援いただけると幸いです🥺

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今回の記事の結論を申し上げます。

  • 女性は厳しい目で男性を選ぶので、それを突破しなければならない
  • 最速でディープな話をしないと「おともだちフォルダ」行きしてしまい、復活は困難
  • 口説きの過程で、突破しなければならない要素は順番が決まっている
  • 口説きの過程で飛んでくる「猫パンチ」を打ち返せ
  • ゴール(セケェス)から逆算した距離の縮め方を理解せよ

この記事では、口説きにおける原理原則から徹底的に解説します。

そして、この原理原則を踏まえた上で 実践的なテクニックについても事明細に紹介していきます。

この記事を読んだすべての読者が、素敵なパートナーと素敵な未来を手にすることを心から願っています。

なぜ「口説く」必要があるのか?

ここからは、そもそも大前提として「なぜ口説くのか?」に焦点を当てて考えていきたいと思います。

クソニートくん
クソニートくん

なんでそんなこと考えるの?

Murasaki
Murasaki

仕事でも大学入試でも、ゴールがあってそこに向かってリソースを投下するだろう。
ゴールがあやふやだと、そこに至る過程がブレるんだよ。

口説く目的は明白です。すなわちその女性と交際することです。

別にあなたは、その女性とおともだちになりたいわけではありません。一緒にランチするお友達なら、口説き方なんて勉強しないでしょう。

だとすれば、そのゴールを明確に定めて、そこから逆算して「何をクリアしなければならないか?」「何が減点要素なのか?」を大真面目に考えなければならないのです。

ここでは、ゴール(交際すること)を深掘りし、交際に至るための勝利条件を述べようと思います。

女性の選択の壁を突破するために念頭におきたいのは

  • 女性はそもそも「選ぶ側」なので、高い壁があることを理解せよ
  • 女性が望んでいるのは「セケェスをしてもいい相手で おともだちではない

の2点でしょう。

順に解説します。

出産コストと選択権──女性が「選ぶ性」である理由

人類の進化

私が「恋愛テク」について語るほとんどすべての記事では、進化心理学という視点をふんだんに取り入れています。

人間は「生き残るために適切な能力・心理だけが生き残って、それ以外は淘汰されてきた」という発想のもと、あらゆる行動や心理の根源をサピエンスの進化に求める 学術分野の一形態です。

Murasaki
Murasaki

目の前にカロリーの高そうな月見バーガーがあったら食べたくなるだろ?その心理を持たなかった個体は生存に不利だから消えていった って考え方だ。

クソニートくん
クソニートくん

ぼくのダイエットが成功しないのは、これが原因か。。、

恋愛は繁殖活動の一丁目一番地です。よって、「サバンナの時代にどんな男性がモテたのか?」に思いを馳せるのは、一見遠回りに見えてきわめて合理的なのです。

このように、進化の過程でモテによって淘汰が起こることを「性淘汰」と言います。

男性と女性は「生殖にかかるコスト」が決定的に違います。

男性は10分程度の行為で子孫を残すことが可能ですが、女性は妊娠・出産・育児という長期にわたる命がけの負担を背負わざるを得ません。

この非対称性こそが、女性に「選ぶ性」という進化的役割を与えました。

つまり、女性にとって「誰と寝るか」は軽い選択ではない。
男の見た目やノリの良さだけで決めるにはリスクが大きすぎるのです。

だからこそ、口説きとは男性が「選ばれる」ために避けて通れないプロセスなのです。

「友達」では意味がない──女性が本当に求めているもの

女性は「ただのお友達」を欲しているのではありません。

彼女たちが無意識にチェックしているのは、「この男は本当に私と子どもを守れる存在なのか?」という一点に尽きます。

経済力、社会的地位、精神的安定、さらには周囲からの評判――すべてはその審査基準の一部にすぎません。

男性が「いい人」で終わるとき、それは単に「友達としては安全だけど、命を預ける相手ではない」と判定された結果なのです。

Murasaki
Murasaki

これが「徐々に仲良くなって、友達を経て、交際に至る」的な距離の詰め方が全くうまくいかない理由だ。

クソニートくん
クソニートくん

なるほどwww

「おともだち止まりがダメなら、じゃあどうすればいいんだよぅ🥺」

その回答は後ろに回すとして、ここで強調したいのは友達止まりは敗北を意味するということです。

口説きとは、この壁を突破し、「守れる男」として認められるための行為なのです。

すべてのセケェスはリスク──それでも「この人になら」と思わせる条件

すでに、口説きの最終ゴールは交際することだと、もっともらしいことを述べました。

ここからは、少し解像度を上げていきましょう。

あなたが好きな人と交際したら、何をしますか?
ディズニーランドにデート?Instagramで話題のスポットでランチ?

クソニートくん
クソニートくん

うわあぁぁぁ
いいっすね、青春ですね

Murasaki
Murasaki

馬鹿野郎。
こんなの「おともだち」ともできるだろうが。

そんな綺麗事ばっかり言わないでくださいよ。

どうせやりたいんでしょ?セケェスを。

このエキゾチックギャルを目の前にして「ランチに行きたい😃」じゃねぇよ笑

あなたがある女性と交際したいと考えるとき、その理由の一つは
「キュートな尻を鷲掴みにして、バッコンバッコン、しゅしゅぽぽ しゅしゅぽぽw」
がしたいからなんでしょ?

クソニートくん
クソニートくん

Murasaki
Murasaki

でも、嘘じゃねーだろ。

交際するとは、一緒にランチに行くことも含まれるでしょうが、「おともだち」との大きな違いはセケェスを伴うことだったはずです

要は、あなたが口説く最終目標は、女性に「恋人としてアリ」と思わせること。

もっと噛み砕くと、女性に「この男性とならセケェスしたい」と思わせることなのです。

忘れてはならないのは、すべてのセックスが女性にとって本質的に「リスク」であるという事実です。

身体に異物を受け入れる行為、妊娠という生物学的リスク、そして「誰と関係を持ったのか」という社会的リスク。
女性は常にその危険を背負わされているのです。

あなたが女性にとって「体内に受け入れたくない、弱者男性」と評価された場合、あなたは決してその女性と交際できないのです。

女性にとって弱者男性とのセケェスは「悍ましいエイリアンに無理やり手篭めにされる」ことと同義の根源的恐怖だ。

だからこそ、口説きのゴールは「この男なら受け入れてもいい」と思わせることにあります。

言い換えれば、女性の本能的な恐怖を上回る「信頼」と「安心」、そして「欲望」を同時に喚起できたとき、はじめて口説きは成功するのです。

ここからは「女性がセケェスしたいと思う男性はどんな男性なのか?」を深掘りしていきましょう。

進化心理学が示す「口説き」の本質

前の章では、口説きの目的は「交際すること」であり、それと同時にセケェスを伴うので 女性にこの男性とセケェスしたいと思わせる必要があると述べました。

クソニートくん
クソニートくん

そんなことある?

Murasaki
Murasaki

女性は一見性欲なんてなさそうに振る舞うが、そんなことはない。
むしろ男性より強いと思うぞ。ただし、望んだ男性が相手の場合に限るがな。

ここまで読んで「じゃあ、どうやって女性をセケェスしたいと思わせればいいんだ!!?」となった読者も多いでしょう。

ここからは、女性に「セケェスしたい」と思わせるために、順に突破しなければならない「女性の根源的な欲求」を紹介します。

女性の恐怖と期待──守ってくれる存在か、危害を加える存在か

女性が男性に向ける視線は、常に両義的です。

「この人は私を支えてくれるかもしれない」
「この人は私を壊すかもしれない」
──その二つの可能性を同時に抱えながら観察しているのです。

クソニートくん
クソニートくん

つまり…?

Murasaki
Murasaki

そもそも、いきなり女性の人生を終了させてしまうような危険人物でないことを女性にわかってもらわないと話は進まない。
まずはここからだ。

この恐怖は生物学的に刷り込まれたものです。

出産による肉体的リスク、社会的烙印のリスク、そして暴力のリスク。
女性はそれらを一つひとつ排除しなければ、安心して相手を受け入れることができません。

よって、あなたが女性を口説くためには、最初にあなたは異常者ではないことを披露しなければならないのです。

「この男は、自分にストーカーしてくるようなヤバい男じゃないよね?」
「まさか、いきなり暴力振ってこないよね?」
「この男は、精神に異常をきたしたヤバい人間じゃないよね?」

だから男性が行う口説きは、ただの「落とし文句」ではなく、この恐怖を消し去り、期待を上回る存在として証明するためのプロセスなのです。

クソニートくん
クソニートくん

わかったわかった。

つまり、何をしろと?

Murasaki
Murasaki

詳細は後半の「実践編」で解説する。
ここで覚えておいてほしいのは、最低限自分は異常者ではないことを披露せよということだ。

「ぼくが、女の子を殴るわけがないだろ!!!!」

そんな声が聞こえそうですが、あなたと相手の女性はまだ関係が浅い段階です。相手もあなたを観察している段階なのです。

だからこそまずはキモいと思われないことを徹底的に意識するべきなのです。

ここまで読んで、次のような疑問が浮かぶかもしれません。

そんなの、ただのおともだちでも同じでしょ?

その通り!精神に異常のある特急呪物と友人になりたい人は中々いないでしょう。ですが、それは「友人」になる必要条件を満たしただけで「この人とならセケェスしてもいい」を満たしている訳ではないはずです。

ここからは、最低限あなたが異常者ではないことを披露できた上で、次に何をするべきなのか考えてみましょう。

男性に課せられたハードル──「安全」と「強さ」の両立

進化の歴史を振り返れば、男性に求められた資質はシンプルです。

「この男は危険人物ではない」ことと、同時に「この男は危機のときに女と子を守れる強さを持つ」こと。

クソニートくん
クソニートくん

つまり、どうしろと?

Murasaki
Murasaki

ここに、女性心理の矛盾が潜んでいる。

安全だけでは「いい人」で終わり、強さだけでは「暴力を振るうかもしれない」と恐れられる。
この二つの相反する条件を、同時にクリアしなければならないのが男性の宿命です。

…そして、女性は本質的に格上の男性しか望んでいないことを頭に徹底的に叩き込むべきです。

ここに大きな矛盾が隠れています。

「女殴ってムショにブチ込まれたことあります!」 ← 800マッチ

これは「女を殴ってムショにブチ込まれたことがあります」とプロフィールに書いた男性が、800人もの女性からいいねを獲得した図です。

女性に対して暴力を行使する男性は、確かに女性より格上ではあります。

クソニートくん
クソニートくん

ちょっと待った!!!!
最初の「異常者じゃないことを証明しろ」と矛盾しているじゃないか。

Murasaki
Murasaki

ここが、大いなる矛盾ポイントであり 女性のワナだ。

女性は異常者を嫌う一方、危険な香り漂う男性にクラクラしてしまう生き物です。確かにそんなシーンを、人生のどこかで見たことがあるでしょう。

実際にこれは正しくて、さまざまな研究で女性は暴力的な男性が大好きであることが分かっています。

面白いのは、暴力的な男性は外交的・積極的… とかではなくて、モテの独立した予測因子であったという点です。

女性は異常者を子宮の底から嫌悪する… が、暴力的な男性が大好き。

この2つは一見矛盾していますが、ある補助線を引くとスッと理解できるでしょう。

…すなわち、女性は自分だけを守ってくれる殺人鬼が大好きなのです。

女性が吸血鬼の出てくる作品が大好きなのは、自分を守ってくれる恐ろしい妖怪に血を捧げるシーンを想像してクラクラしているからだ。

少し本質からずれましたが、話を戻します。

要は、女性に対して謙った態度を取るような優しさは 女性にとってはキモいと感じる弱者のサインで、口説く際はあくまでも堂々と 自信を持って 女性を格下だと見下した状態で口説かなければならないのです。

Murasaki
Murasaki

これも、具体的な方法論は実践編で解説するとして とにかくマインドセットとして「格上としてのポジションを徹底的に意識する」ようにしてほしい。

「女性を見下した状態で口説かないと成功しない」
なんて、絶対に義務教育では話せないでしょうし そもそも懐疑的なひとも多いでしょう。

ですが、「女性は男性と対等な関係になることを全く望んでいない」というファクトを紹介すれば、すんなりと理解できるようになるかと思います。

2018年の研究を紹介します。女性は自分を対等に扱う男性よりも 性差別的な信念を持っている男性の方を好みます。

この研究では、性的に活発な少年は そうでない少年と比較して
慈悲深い性差別(女性は素晴らしいが、男性の庇護が必要な弱い人たち と考える)
敵対的性差別(女性を素晴らしいと思っておらず、男性の支配や調教が必要な人たち と考える)
を持っていることが判明しました。

Sexual experience (both coital and non-coital) is linked to a greater degree of hos- tile and benevolent sexist beliefs, but only within the male group.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6224861/pdf/main.pdf

慈悲深い性差別は卒業式の速さと関連し、敵対的性差別はゴムなしプロレスとの関連がありました。

更に女性が特に惹かれるのは慈悲深い性差別の持ち主であることが判明しました。

格上の男性で、自分に好意があるのかどうかよくわからない… だけど敵が来たら戦闘体制に入って守ってくれそう… そんな男性だと予感させるような口説きをしなければならないのです。

口説きの成功は「信頼と欲望の両立」にある

女性は本能的に、「信頼できるが退屈」な男と、「危険だが魅力的」な男を天秤にかけ続けます。

どちらも極端では不合格。
女性が求めているのは、「自分だけを守ってくれる、格上の男性」です。

ここに口説きの最大の矛盾が潜んでいます。


200万回スワイプしたのに、デートに行けたのはたった1回。セケェスすらできなかった男性。

ここまで読めば、なぜうまくいかなかったのか分かるでしょう。

この男性から、自分を守ってくれそうな暴力性が一歳感じられないのです。

安全を証明すればするほど「つまらない」と判定され、欲望を刺激しようとすれば「自分にも危害が及んでくるのは?」と判断される。
この矛盾を突破できるかどうかが、男の資質を決めるのです。

デートで女性に「服を買ってあげるよ」 。性的資本のない男性がお金で女を釣ろうとする「弱者のシグナル」そのものだ。

口説きとは、女性の心にある「恐怖」と「期待」という二重のフィルターを突破し、信頼と欲望を同時に引き出す進化戦略なのです。

クソニートくん
クソニートくん

わかったわかった!!
じゃあ、どうすれば「恋人としてアリかも」ってなるか教えてくれ!!!!

Murasaki
Murasaki

実践編に入る前に、すこし補足をさせてくれ。

口説きに限らず、人間関係の構築は「有害性」と隣り合わせ

これまで、女性が求めているのは「この人とセケェスしてもいい」と思わせてくれる男性だと述べました。

その過程で、単なる無害な「おともだち」ではなく、自分を守ってくれる暴力的な一面とも天秤にかけていることを述べました。

クソニートくん
クソニートくん

女性が格上を望んでいるとしても… なんか男らしさを全面に出してガンガン行くのは気がひけるな。。、

Murasaki
Murasaki

そんなチキン野郎の背中を押してやろう。

ここで覚えておきたいのは、そもそも口説きは有害性の発露そのものであるという点です。

女性から見たら、そこまで親しくもない男性から距離を縮められるのですから 恐怖・面倒以外の何者でもないでしょう。

口説き自体が、女性から迷惑そのものであり、その有害性をもってしても この男性とセケェスしたいと思わせなければならないのです。

つまるところ、口説くこと自体が迷惑なのですから 女性に下手に出ることなく、ガンガン攻めれば良いのです。
女性も自信を持って口説いてくる人を望んでいるのですから。

…なんなら、普通の人間関係(友人だろうが、仕事上の付き合いだろうが)であってもこの側面は存在しています。

何かあれば、もしかしたら嫌われるかもしれないし、相手に嫌な思いをさせられるかもしれません、でも嫌われることを恐れている人間は嫌われることはありませんが、好かれることもないのです。

この認知的な壁を突破しないと、口説きがうまくいくことはないでしょう。

実践編──距離を縮めるステップ

ここまでで「口説くとは何か」という根本的な問いから出発し、その本質を整理してきました。

しかし、いざ実際に女性と向き合う場面では、「理論」をどう「行動」に落とし込むかが最大の課題となります。
頭でわかっていても、現場でぎこちなく振る舞えば一瞬で警戒されてしまうからです。

Murasaki
Murasaki

ここから先は、ガチの学術論文10報を解説しつつ、いかにして距離を詰めていくのか解説しよう。

クソニートくん
クソニートくん

よろしくお願いします!!

そこで本章では、具体的に距離を縮めていくためのステップを10本の学術論文を基に提示していきます。

いずれも、権威ある学術雑誌に掲載された 信頼ある学術論分を基に解説しています。

ここから先は、口説きのどのフェーズで何をすればいいか?を明確に言語化し、それを支持する研究で根拠を与えて補強していきます。

ここから先を読めば、たとえ恋愛に苦手意識を持っていたとしても、初めてのデートであったとしても困らない100%正解を頭に叩き込むことができます。

誰も教えてくれない「口説きのやり方」が実践的に整理されていると自信を持って言えます。

これらは、アルファオスたちは経験的に身につけてしまっているので言語化困難だった領域です。

もちろん、頭に入れたことを次の日から実践できるとは思っていません。それでも、知識を入れてからPDCA回すことができるので、あなたの口説きスキルの圧倒的な向上を約束します。

女性を魅了する、禁断の能力を獲得したいあなたは ここから先の扉を開けるのです…

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