2018年の研究を紹介します。女性は自分を対等に扱う男性よりも 性差別的な信念を持っている男性の方を好みます。
この研究では、性的に活発な少年は そうでない少年と比較して
・慈悲深い性差別(女性は素晴らしいが、男性の庇護が必要な弱い人たち と考える)
・敵対的性差別(女性を素晴らしいと思っておらず、男性の支配や調教が必要な人たち と考える)
を持っていることが判明しました。
Sexual experience (both coital and non-coital) is linked to a greater degree of hos- tile and benevolent sexist beliefs, but only within the male group.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6224861/pdf/main.pdf
慈悲深い性差別は卒業式の速さと関連し、敵対的性差別はゴムなしプロレスとの関連がありました。
更に女性が特に惹かれるのは慈悲深い性差別の持ち主であることが判明しました。