「消費税廃止〜♪」
「現金祭りだ! ワッショイワッショイ♪」
ワッショイワッショイ

うわっw

これをキモいと思える理性が残っていたようで助かったよ。
派手なパフォーマンスと賑やかなデモ更新で支持を拡大するれいわ新撰組。
そんな彼らですが、支持者の結束力(?)は固く、Twitterでは頻繁に支持者の主張を目にします。
少し眺めていただけるとわかりますが、れいわ新撰組の支持者、ヤバい人多くないか…?

以前別の記事でも書きましたが、れいわ新撰組やオウム真理教が選挙中に歌って踊って支持を拡大するのは、進化心理学的にはグルーミング(毛繕い)の一種と言えるでしょう。
互いに毛繕いをし、絆を形成した原始的なヒトの心理がサバンナの時代から受け継がれているのです。
実際に研究では「人間は一緒に(ひとりではないことに注意)ダンスをすると、エンドルフィンがドバドバ出て気持ちいい」ことが知られています。
要は、一緒に歌って踊ってデモ行進すれば、義務教育の社会科も理解できないレベルの境界知能でも楽しく政治参加できて、周りは同レベルの人で溢れているからコミュニティにも参加できる 境界知能向けの自助コミュニティと見做すべきでしょう。

でもさ、これだけ支持を拡大するんだから 何か他にも理由があるんじゃないの?

それを片っ端から論破しよう と言うのが、この記事の趣旨だ。
2024年10月の衆議院選挙、自由民主党と公明党は大きく得票数を下げ、衆議院の半分を下回る議席の確保に留まりました。
一方で大きく躍進したのは、国民民主党とれいわ新撰組だったのです。
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これだけ躍進したのだから、彼らの主張はそれなりに的を射ていて だからこそ統制拡大にも寄与したのでは…?
そこで今回の記事では、そんなれいわ新撰組の主張を徹底的に洗い出し、それらに反論していくことを目標にしていきたいと思います。
れいわ知能レスバ 逆引き辞典

ここからは、れいわ新撰組の支持者が頻繁に口にする†経済理論†のうち典型的なものを紹介し、それらについて統計データを用いて順に反論していきます。
れいわ新撰組が唱える主張が、どの程度正しいのか 客観的にジャッジしていくことを目標にしたいと思います。

可能な限り客観的な論文や統計データを引用する予定だ。

難しいやつはやめてくれよな
SNSで頻繁に見かける彼らの主張を紹介し、それらについて整理した上で反論していくスタイルを取りたいと思います。
似た記事としては以下参照。
消費税関連
税は財源ではない
消費増税は法人税の穴埋め
MMT(現代貨幣理論)関連
日本には通貨発行権がある(だからまだまだイケる)
そもそも日本政府に通貨発行権があるのは事実だ。
日本はお金持ち国家(だからまだまだイケる)
「私たちは搾取されている被害者!」関連
富裕層 大企業が搾取している
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