この記事は、大学含む「高等教育の女子枠」に賛成している著名人(男性)を列挙します。
この記事の意義は以下です。
私はXでも頻繁に主張している通り、(現状)高等教育の女子枠には断固反対の立場です。
大学生時代 バイトで塾講師をしており、当時の教え子とは一部引き続き繋がっています。そんな彼らが成長して、大学入試に挑戦する姿も見てきました。
彼らが小学生や中学生だった頃から知っている教え子ですから、そんな彼らが不合理な理由(女子枠)によって人生の進路を断たれたら…
そのように考えると、教育(特に受験産業)から足を洗った今でも強い怒りを禁じ得ないのです。

この記事が、高等教育の女子枠に対する議論を加速させる、一つの踏み台になれば これ以上に嬉しいことはない。

そんな紳士キャラだったっけ???
私の教え子が読んだらがっかりするでしょうが、私は高等教育について以下のような意見を持っています。
だからこそ、女子枠なんてそもそも無意味じゃね???という意見で今のところ揺らがない信念を持っているのです。

注意しておきたいのは、この記事は高等教育の女子枠に賛成する人間を誹謗中傷する意図はない ということです。
なぜなら、さまざまな観点で検証した結果「やっぱ女子枠は憲法違反でもなんでもないし、合理的な制度だよな」で決着することだって考えられるからです。
ここで紹介する著名人は、実名顔出しで高等教育の女子枠に賛成しているわけですから、彼らの意見を整理することで 彼らよりの結論に達する可能性だって充分あるのです。

意見が多様であることは、私は否定しないし なんなら自分にない重要な視点を与えてくれる意味で重要だと思っている。
もう一点注意を挙げると、すべての女性に高等教育は不要(なぜなら遺伝子が云々)というわけではないということも挙げておきたいと思います。
なぜなら、私よりはるかに優秀な女性はいくらでも存在し そんな彼女たちを心の底から尊敬しているからです。
私のバックグラウンドを雑に紹介すると、物理学の大学院に進学し 本職はITコンサルタントとして企業のDX戦略に携わる立場です。
そこで出会うほとんど全ての女性は、私よりはるかに優秀であり 彼女たちを邪魔する理由などどこにもないからです。


彼女たちは優秀なので、機会平等だけ徹底しておけば、あとは勝手に自分の活躍できるフィールドで羽ばたいていくのです。
換言すれば、下駄を履かせてあげないと勝負ができない女性は「そもそも初めから高等教育なんて難しいでしょ。わかんないでしょ。頑張って覚えたところで役に立たないでしょ。」というだけのごく当たり前のことを言っているだけなのです。

実家のトイプードルに向かって「Gauss積分は一般教養だろ」と言わないのは、彼には絶対にできないと初めからわかっているからだ。

そんなトイプーは嫌だwww
そして、下駄を履かせないと勝負にならないなら、例え男子学生でも「はい、不合格〜」で終了です。その意味で、性別関係なくウチの大学には不適格でした!で終了であることを補足しておきます。
この記事を書いた人


はじめまして。「論文解説お兄さん」を自称している、Murasaki(むらさき)だ。

友人兼水先案内人のニートです!
はじめまして。この記事を書きました Murasakiと申します。
論文を用いて、少しでも人生が明るくなるようなお手伝いをする情報発信をしています。
マルボロの赤を愛煙する喫煙者です。
詳細につきましては、以下の記事をご確認ください。
このブログでは、ほとんどの場合論文の引用や信頼できる公的機関等が発表した統計データの一次情報を引用して、一貫した主張を展開するスタイルを徹底しています。
ちまたに流れる「お気持ち表明」的な三流ハウツーとは一線を画した内容になっていると思います。
もしこの記事が、何かの役に立ったら ぜひ拡散してください!私の執筆活動の励みになりますし、何より 多くの悩める人を救えると思っています。
高等教育の女子枠に賛成している 著名人リスト
以下、高等教育の女子枠に賛成している著名人のリストです。
ここでは以下の観点でリストを作成しました。
- 明確に賛成の意を表明していること
「xxxの部分では賛同できるが、xxxの部分で賛同できない箇所がある」と言うまとまった主張をしている場合はリストに含めなかった。 - 意思決定、施策実行が可能な立場であること
例え一部賛同できない箇所があったとしても、施策を実行しうる立場にいるならそれが明確に「女子枠推進に加担した」と評価できる。
ここで記載している人物が全てではありません。
(私のリサーチ能力では限界があるので)
もし、他の女子枠賛成派の著名人を知っていたら、コメント欄にて教えていただけると助かります。
その際、以下の観点でコメントいただけると助かります。
無料版はnoteに公開しました。こちらの記事と全く同じ内容になっております。
今回の記事のテーマは、高校生や大学生の中にも関心が高い人が多い と言う事情を鑑み、誰でも無料で見れるようにしています。
(どころか、今の所ほとんど全ての記事が無料ですが 2025/11/8現在)

もし、私Murasakiの活動を応援してくれる方は ぜひ以下のボタンから応援いただければと思います!もちろん、生活に支障のない範囲で結構です。
「コーヒー1杯くらいなら、奢ってやるか笑」
くらいの軽い気持ちでご支援いただければ幸いです!
以下から、自由な範囲で金額選べますので、何卒…!!!!



コメント