【大阪・関西万博2025】公式キャラクター「ミャクミャク」とは?終了後どうなるのか徹底解説【随時更新】

未分類

2025年に開催される大阪・関西万博。
その公式キャラクター「ミャクミャク」は、赤と青の奇抜なデザインで登場した瞬間から大きな話題を呼びました。

発表当初は「正直キモい」「怖い」といった反応も少なくありませんでしたが、その独特の存在感が逆に注目を集め、今ではぬいぐるみや雑貨が飛ぶように売れる人気キャラクターへと成長しています。

Murasaki
Murasaki

私も最初は「えwww」ってなった。

クソニートくん
クソニートくん

同じくw

では、このミャクミャクは万博が終了したあと、どうなってしまうのでしょうか?
イベント限定の存在として消えていくのか、それとも大阪や日本を代表するキャラクターとして残り続けるのか――。

この記事では、過去の万博キャラクターの事例や最新の報道を踏まえながら、ミャクミャクの“未来予想図”を徹底解説します。

この記事を書いた人

Murasaki
Murasaki

はじめまして。「論文解説お兄さん」を自称している、Murasaki(むらさき)だ。

クソニートくん
クソニートくん

友人兼水先案内人のニートです!

はじめまして。この記事を書きました Murasakiと申します。

論文を用いて、少しでも人生が明るくなるようなお手伝いをする情報発信をしています。

マルボロの赤を愛煙する喫煙者です。
詳細につきましては、以下の記事をご確認ください。

私自身、7月頭のまだそこまで混雑していない時期に万博を堪能した「ミャクラー」の一人です。

ミャクミャク様が可愛すぎて、愛らしすぎて、今後も残っていてほしいなと思い この記事を書きました。

ミャクミャクとは?奇抜すぎるデザインから人気者へ

2025年の大阪・関西万博の公式キャラクターが「ミャクミャク」です。
赤と青の有機的な模様が全身に広がり、まるで細胞や血管の集合体のような奇抜なデザイン。

発表当初はネット上で「正直キモい」「怖い」といった声も多く、賛否両論を巻き起こしました。

女子大生にキモいと言われるミャクミャク様。一部の人以外は立ち直れないだろう。

ところが、時間が経つにつれてそのユニークさが逆に親しまれ、グッズは飛ぶように売れ、鉄道ラッピングや企業コラボも続出。
今や「かわいい」「癖になる」と評され、大阪万博を象徴する存在に成長しました。

Murasaki
Murasaki

映像見てもらえればわかるが、このぽてっとしたフォルムも、びょこぴょこ動いている感じもめちゃくちゃ可愛いよな。

クソニートくん
クソニートくん

ほんとだwww すげぇwww

そんなミャクミャク様ですが、人気すぎてグッズが飛ぶように売れ、観客の消費総額を大きく押し上げています。

万博会場では、ミャクミャクを身につけた人でごった返しています。

ミャクミャク様パワーで、ミャクミャクグッズが飛ぶように売れた。(引用源 : https://youtu.be/W9oI6auIyVo?si=28sJ8qvAUsiveyv1)

では、このミャクミャクは万博終了後にどうなってしまうのでしょうか?

万博終了後にミャクミャクはどうなる?

多くの万博キャラクターは、イベント終了とともに役目を終えるのが一般的です。

しかし、ミャクミャクはそのユニークな存在感から、終了後も何らかの形で残る可能性が高いといわれています。

クソニートくん
クソニートくん

万博終わっちゃうのに、ちゃんと生き残れる???

Murasaki
Murasaki

あぁ。万博のレガシーとして、壮大な(?)計画が持ち上がっているのかもな。

ここからは、私が調べた範囲で「ミャクミャクがどうなるのか?」を紹介していこうと思います。

確定している動き:巨大モニュメントは万博記念公園へ移設

引用源 : https://osaka1shop2channel.jp/blog-entry-2051.html

万博会場の入り口にあったミャクミャクのモニュメントは、大阪府が所有することになりました。

大阪・夢洲会場には、高さ約3.85mの巨大なミャクミャク像が2体設置される予定です。
報道によれば、これらは会期終了後に 吹田市の万博記念公園 へ移設される見通しです。

クソニートくん
クソニートくん

えぇぇっ!!?太陽の塔の吹田???

Murasaki
Murasaki

すごいよなwww

1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」と並ぶ形で展示されれば、世代を超えて万博の象徴が共存する空間が誕生します。
つまり、物理的な存在としてのミャクミャクは確実に“生き残る”といえるでしょう。

ここからは、ミャクミャクモニュメント以外に、どうなっていくのか考えてみましょう。

ミャクミャクが残る可能性のあるルート

この記事の執筆時点では、まだ発表されている情報が少ないのですが、これからもミャクミャクはさまざまな場所で活躍する可能性があります。

愛らしいフォルムのミャクミャクが、今後どうなっていくのか 予想も含めて考えてみました。

吉村洋文の野望 ミャクミャクの里帰り

知名度抜群のミャクミャクは、大阪や関西の観光PRにおいて長く活用される可能性があります。

特に、ミャクミャクモニュメントはレガシーとして、吹田の万博記念公園から さまざまな場所を転々とさせたいというアイデアがあるようです。

そして最後は夢洲に里帰りして、夢洲のアイコンとして活用したい思惑があるようです。

夢洲はもともと大阪府にとって、活用の方法がわからない「負の遺産」でした。

そんな夢洲が万博の会場になり、跡地は日本初のIR(Integrated Resort 統合型リゾート)に生まれ変わる見込みです。

今後も夢洲は大阪の新しいシンボルになるとしたら、夢洲の立役者であるミャクミャクは 夢洲でこれからも活躍してくれると思います。

ネット文化での定着

独特のデザインゆえにSNSでミーム化したミャクミャクは、ネット上では“ネタキャラ”として長く語り継がれる可能性があります。

Murasaki
Murasaki

万博で検索したら、いくらでもミャクミャク様が出てくるからな。
もしかしたら、こっちのルートもあるかもしれん。

クソニートくん
クソニートくん

野獣先輩的なポジションにはならないでくれよな。

過去の万博キャラクターとの比較

これまでも、日本に限らず世界中で開催されてきた万国博覧会。

そんなかつての万博公式キャラクターがどうなったのか 確認してみることhは、ミャクミャクの今後についての参考になるかもしれません。

  • モリゾー・キッコロ(愛知万博 2005年)
     今でも愛知県内のイベントに登場し、環境活動のシンボルに。
  • 太陽の塔(1970年大阪万博)
     建築ながら50年以上大阪のシンボルとして君臨。
  • 海外のキャラクター(例:1992年セビリア万博のクルスティ)
     終了と同時に忘れ去られたケースも存在。

この比較から考えると、ミャクミャクは「完全に消える」よりも「太陽の塔やモリゾー・キッコロのように記憶に残る存在」へシフトする可能性が高いといえます。

ミャクミャクは“終わり”ではなく“変化”する

ミャクミャクは、当初は奇抜すぎて批判も多かったキャラクターですが、今ではグッズやイベントを通じて大人気となりました。
そして万博終了後も、モニュメントの移設や観光・ネット文化などを通じて、何らかの形で生き残っていくと考えられます。

つまり、ミャクミャクの未来は「終わり」ではなく「変化」。万博終了後も、大阪や日本のユニークなシンボルとして、私たちの記憶の中に存在し続けるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました