総務省統計局「労働力調査(基本集計)」2024年平均の結果から、職業別に見た就業者の男女構成を紹介します。日本の働く女性が、どの職業にどれだけ密集しているかを示す基礎データです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出典 | 総務省統計局「労働力調査(基本集計)」2024年平均 |
| 公表日 | 2025年1月31日 |
| 整理 | 労働政策研究・研修機構『ビジネス・レーバー・トレンド』2025年6月号 |
女性の就業者について、職業別の内訳は「事務従事者」が861万人(女性就業者の27.9%)で最多であり、これに「専門的・技術的職業従事者」636万人(20.6%)、「サービス職業従事者」575万人(18.7%)が続きます。
一方、男性の内訳は「専門的・技術的職業従事者」688万人(18.6%)、「生産工程従事者」604万人(16.3%)、「事務従事者」558万人(15.1%)の順です。
つまり、事務従事者が就業者に占める割合は、女性27.9%に対して男性15.1%と、約1.9倍の開きがあります。 女性の就業はひとつの職業カテゴリに著しく偏在しており、その偏在先が、生成AIの曝露度が全職種中で最も高いと評価されている職業と一致しています。