【データ】乳幼児死亡率は大正後期から昭和初期を起点に下がり続け、それに伴って出生率も低下している

平成17年男女共同参画白書「乳児死亡率の推移及び合計特殊出生率の推移」から図表を引用します。大正後期〜昭和初期を起点に乳幼児死亡率が低下し、それに伴って合計特殊出生率が低下していることが分かります。

これは公衆衛生と医療の発展によって乳幼児死亡率が低下したことと、合計特殊出生率には関連があることを示した図表です。

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